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「LINE Sales Promotion」で店頭販促をワンストップに!各サービスを解説。

「LINE Sales Promotion」で店頭販促をワンストップに!各サービスを解説。

店頭販促をLINE上で完結して行える「LINE Sales Promotion(旧LINE SP Solution))」のサービスにLINEサンプリング、LINEマイレージ、LINEインスタントウィン、LINEポイントコード、LINE SPリサーチなどのサービスが次々とリリースされています。このサービスによって「キャンペーンまでの店頭での準備が大変すぎる。」「キャンペーンを実施しても効果的に集客できていない。」「キャンペーン実施後の購買行動の把握をうまくできていない。」といった店頭販売における課題を一挙に解決することができるかもしれません。

LINE Sales Promotion(旧LINE SP Solutions)のそれぞれのサービスの特徴を理解し活用することで店頭販促をより効果的に行えます。

そこで本記事では、LINE Sales Promotionでリリースされているそれぞれのサービスの特徴と活用を紹介していきます。

LINE Sales Promotion(旧LINE SP Solutions)とは?

LINE Sales Promotionの概要

LINE Sales Promotion」とは店頭販促特化型ソリューションです。オフラインの店頭販売においてもLINEを活用することで店頭への集客から購買促進を一貫して行うことができます。

7500万人もの月間利用者(2018年3月数値)を誇るLINEを用いて店頭販促キャンペーンを実施することで、商品認知の拡大から店頭への送客、参加状況の把握・分析までをワンストップで行うことができます。また、日常生活に不可欠なLINEを用いるシンプルさから手軽に大規模なキャンペーンの実施が可能です。

汎用化されたパッケージであり特別なシステム開発が不要なこと、すでに日常生活に不可欠なLINEを活用することから、企業側にとってもユーザー側にとっても手軽にキャンペーンの実施が可能となります。

LINE SP Solutions
(画像引用:LINE

LINE Sales Promotionの構成メニュー

LINE Sampling(LINEサンプリング)

LINE Sampling」とは、LINEユーザーに対するダイナミックな商品認知と、店頭配布サンプリングのプラットフォームを一貫して提供するサービスです。

LINE Samplingを活用することで以下のようなことが可能です。

  • LINE内の媒体面や公式アカウントなどでのキャンペーンの告知を通して、大規模な商品認知が可能となります。
  • 抽選に参加するとタイムラインにシェアされるため、口コミによる拡散を期待できます。
  • 当選者に対してはサンプル商品の受け取りのために店舗への送客を促進できます。

LINE Sampling
(画像引用:LINE

例えば、日本ケンタッキー・フライドチキン株式会社では、売り出し中の商品への注目度をあげるためにLINE Samplingを活用し店舗への送客を狙いました。140万回ものタイムラインシェアにより予想を大きく上回る参加者となり、店舗送客と話題化に成功しました。また公式アカウントの友だち追加を参加条件としたことで新旧ユーザーとの接点を獲得し次回施策に繋げることができています。(LINE Biz-solutions 活用事例より

LINE Mileage(LINEマイレージ)

LINEマイレージ」は、店頭で対象商品を購入したLINEユーザーに継続した購入や複数購入をしてもらうことを目的としたキャンペーンプラットフォームです。

「LINEマイレージ」を活用することで以下のようなことが可能です。

  • ユーザー登録やシリアル入力せずに簡単にシールを貯めて応募できるため、キャンペーン参加者数拡大に繋がります。
  • LINEアプリ内で規定枚数のシールを貯めることが応募条件であるため、継続購入の仕組みを作ることができます。
  • API型公式アカウントやLINEビジネスコネクトアカウントを持っていればキャンペーン参加者の識別子を元にしたユーザーの参加状況を把握し応募リマインドメッセージを送ることができるため、参加者の離脱を予防することができます。

LINEマイレージ(画像引用:LINE

例えば、アサヒ飲料株式会社は継続的な購入を前提とした商品のPRとしてLINEマイレージを活用しています。5本購入をキャンペーン参加条件にしたり、LINE公式アカウントにアンケートを送信したりすることで継続購入の仕組みづくりと次回マーケティングに活用できる情報の蓄積に成功しています。(LINE Biz-solutions 活用事例より

LINE Instant Win(LINEインスタントウィン)

LINE Instant Win」は、店頭で対象商品を購入したLINEユーザーに限り即時抽選を行うことのできる、購買促進やトライアル促進に適したキャンペーンプラットフォームです。

LINE Instant Winを活用することで以下のようなことが可能になります。

  • キャンペーン参加が同時にタイムラインにシェアされるため、店頭にいない他のユーザーへも商品認知が可能となります。
  • オプションでLINE公式アカウントの友だち追加やブロック解除を条件とすることで、トライアル後のプロモーションに繋げることができます。

LINE Instant Win
(画像引用:LINE

 

LINE Point Code(LINEポイントコード)

LINEポイントはLINEスタンプや着せ替えへを購入したり、LINE Payにチャージして支払い利用したりと、低ポイントから様々なサービスや日々の生活で活用することができるポイントサービスです。2017年11月に実施した定量調査によると、商品購入時にもらって最も嬉しいインセンティブとして支持(※1)されており、販促ツールに最適です。(※1 参照元:https://linebiz.jp/blog/4035/ 

「LINEポイント」を店頭での商品購入時のデジタルインセンティブとして活用するには「LINEポイントコード」の利用が最適です。

LINEポイントコード」とは、専用のWEB入力画面からLINEポイントに交換できるPINコードのことです。企業は商品のQRコードなどからLINEポイントコードをユーザーに配布することで購買の促進ができます。

「LINEポイントコード」を活用することで以下のようなことが可能となります。

  • 低ポイントでもインセンティブとして効果的なLINEポイントに容易に交換できることから、購買促進が期待できます。
  • ユーザーがLINEポイントコードをLINEポイントに交換した時点でコストが発生する仕組みと、事前にポイントコードを購入する仕組みがあるため、販促規模に合わせて購入方法を選択することができます。
  • LINEポイント交換時に友だち追加を自動登録に設定することで、ファンを増やす取り組みにもつながります。

例えば、アサヒ飲料株式会社は対象商品の店頭売上を向上させるためにLINEポイントコードキャンペーンを実施しました。対象商品購入で30ポイントをプレゼントするという施策でした。抽選やスタンプラリーとは違い必ずポイントをもらえるという点で差別化に成功し想定の2倍の参加率を記録しています。デジタルインセンティブ施策の平均的な参加率が1~4%と言われる中で10%以上の成果をあげる結果となりました。
LINE Biz-solutions 活用事例より

LINE SP Reseach

LINE SP Reseach」は、キャンペーン施策によってリーチしたユーザーの施策実施前、実施中、実施後の購買行動を可視化するサービスです。

「LINE SP reseach」を活用することで以下のようなことが可能となります。

  • ファネル別の性年代構成や購入率、施策の実施前、実施中、実施後における店頭での利用額や利用頻度の変化を始め、ユーザーにおけるブランドシェアの推移や親ブランドへの波及効果などまで幅広い調査が可能です。(※株式会社インテージとの連携により同社の購買パネルを活用)
  • LINE Sales Promotionの施策によって大規模なユーザーにリーチするだけではなくユーザーの購買行動の変化を可視化し、把握・分析することができます。

LINE Biz-Solutionsの活用

今回ご紹介した「LINE Sales Promotion(旧LINE SP Solutions)」はLINEのビジネス向けサービス「LINE Biz-Solutions」のうちの一つです。

「LINE Biz-Solutions」にはそのほかにも「LINE Ads Platform」やLINEアカウント(「LINE公式アカウント」、「LINEビジネスコネクト」など)があります

これら「LINE Biz-solutions」のサービスを横断的に利用することで、消費者へのリーチからエンゲージメントまでをLINEで一気通貫して行うことができます。そこでLINE Biz-Solutionsを効果的に活用するために、「LINE Ads Platform」、「LINE Sales Promotion」、「LINE公式アカウント」のそれぞれの役割を紹介します。

LINE Biz-Solutionsの活用
(画像引用:LINE

「LINE Ads Platform」とは、タイムラインとLINE Newsへの静止画・動画広告掲載をワンストップで行うことのできるサービスです。これによってキャンペーン情報の拡散を図り、キャンペーン参加を促進することができます。

次に「LINE Sales Promotion」は前述の通り店頭販促に特化したソリューションで、キャンペーンの実施からリサーチまでをLINE上で一貫して行うことのできるキャンペーンプラットフォームです。

そして「LINE公式アカウント」は圧倒的リーチ数を誇りアカウントを開設すると友だちになったユーザーへのメッセージの配信やタイムラインへの表示が可能となるサービスです。特に「API型公式アカウント」や「LINEビジネスコネクトアカウント」はユーザーとの1:1コミュニケーションが可能です。

つまり、「LINE Ads Platform」で大規模なキャンペーンの告知が可能となり、「LINE Sales Promotion」でオフラインにおけるキャンペーンの実施からリサーチまでが可能となります。そして、「API型LINE公式アカウント」や「LINEビジネスコネクトアカウント」によってキャンペーン後にユーザーへ1to1でプロモーションや次回施策の案内を打つことができます。「LINE Sales Promotion」は店頭販促の課題を解決するサービスですが、そのほかの「LINE Biz-Solutions」も同時に活用することで施策前後も含めたより効果的な店頭販促が可能となります。

その他にもLINEのID連携を活用したO2O(Online to Offline)施策は様々あり、LINEを活用したO2O施策はLINEアカウントを起点にオンライン・オフラインの異なるチャネルを連動させた、精度の高いOne to Oneコミュニケーションが可能となります。そのため、店頭販売が中心の事業であっても、IDベースのマーケティングができます。

オフラインとオンラインの垣根を越えた事業展開においてLINEのO2O施策の種類やそれぞれの事例を理解することが大切でしょう。

まとめ

ネット販売のみならず、来客を促進し店頭での販売を拡大するためには店頭での購買意欲を促進するキャンペーンの実施が重要です。

国内の月間アクティブユーザー数が7500万人(2018年3月)を超えるLINEは今や日常生活に不可欠なコミュニケーションインフラとなっています。このLINEを活用することで多くのユーザーのキャンペーン参加を促すことが可能です。またLINE公式アカウントを組み合わせることでキャンペーン実施後のリサーチやさらなるプロモーションまでもが可能となります。

LINE Sales Promotionの様々なサービスを効果的に活用し、店頭販促とオンラインでのコミュニケーションをつなぎ合わせ、両方を活発化させていきましょう。

お役立ち資料ダウンロード

本記事で紹介したLINE Sales Promotionをはじめ、LINEではビジネス向けのサービスを多数展開しています。店頭販促に限らず様々なシーンでLINEを活用することで事業のチャンスを広げたり効率性をあげたりすることができます。

しかし、「LINEを有効活用したいけど、具体的にどのように活用すべきかわからない!」や「施策に活用したいけど、そもそもどんなツールやサービスあるのかわからない!」という悩みを多くの企業様が抱えていらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、LINEのID連携によって具体的にどのような施策が実現可能なのかを、LINEのID連携を軸に、活用シーンと施策のジャンル、具体的な活用例をまとめたマップを作成いたしました。ご興味のある方は是非一度下記にアクセスしてみてください。 

ID連携で実現!LINE活用施策マップ

(TOP画像引用:LINE

(執筆:寺田)

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