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Criteo広告をインハウス運用する前に読む記事~インハウス運用で成功するためのポイントとは?

Criteo広告をインハウス運用する前に読む記事

Criteo広告を広告代理店からインハウス運用に切り替えるサイトが増えています。

「Criteoの運用は簡単そう」「簡単に運用できるなら代理店にFeeを払うのはもったいない」との理由から、社内に担当者を置き自社運用に切り替えることが多いようです。

しかし、その後インハウスでの運用に苦戦するケースも多いのが実情です。

Criteo広告のインハウス運用が抱える課題や成功するためのポイントはどこにあるのでしょうか?

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Criteo広告をインハウス運用に切り替えた際に発生する課題

広告代理店からインハウスに切り替えたものの、うまくいかずに弊社にご相談いただく内容をまとめると概ね下記3つが挙げられます。

初期設計ができない

代理店からの運用の引き継ぎ方にもよりますが、一番手間がかかるパターンはゼロから設定するケースです。キャンペーン構成からデータフィードの構築まですべて主導権をもって進めなければなりません。

キャンペーン設計とデータフィード構築は連携しますので、広告戦略を明確にし、広告戦略に合わせた最適なキャンペーン設計と入札戦略に合わせたデータフィードの構築が必要となります

また、タグ設置も代理店に依頼していた場合、自社でタグの設置ができずにストップするケースもあります。

これらの初期設定は代理店にノウハウがあるため代理店による運用においてはスムーズに進んでいる印象があるかと思いますが、実際にすべて自らやろうとすると苦戦することもありますので、既存のキャンペーンやデータフィードをそのまま引き継げるように対応してもらうか、ゼロからやる場合はコンサルティングを依頼するとスムーズにスタートできます

忙しくて運用調整ができていない

担当者が忙しくて結局アカウントをそのまま放置しているという話もよく聞きます。

Criteo広告は運用負荷が少なくて簡単というイメージが強いようです。放置していてもある程度成果が出ると思われがちですが、実際はデータフィード・タグ・クリエイティブの改修などを行っていくことで成果を出すことができます。状況に応じてどのような施策を実施すればいいのか判断するために、日々の進捗管理を行うのは当然のこととして、さらにCriteoにどのような機能があるのか総合的に把握する必要があります。

新機能を導入したいけど、どうやっていいかわからない

Criteoも新しい機能をどんどんリリースしています。新機能の導入検討まで進んでいればいいほうで、1年前にリリースしている「新機能」を担当者が知らないというケースも多々あります。

新機能は効果を上げるためにリリースされているものなので、これを活用しない手はありません。しかし、情報を仕入れて何をやれば実施できるのか把握し準備してとなると手間がかかるので、優先順位が上がらず着手されない、、という状況になりがちです。

インハウス運用に必ずしも明るい未来があるわけではありません。しっかりとメリットとリスクを把握する必要があります。

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Criteo広告のインハウス運用で成功するための3つのポイント

初期設計を正しく行う

運用型広告では初期設計が非常に重要です。カテゴリ構成やデータフィードの構築・タグの設置・クリエイティブ、これらをトータルで考慮しながら最適な設計を行っていきます。ここを間違えると成果を出すことはできません。

運用できる(管理画面をチェックできる)担当を2人以上決める

弊社に相談をいただくケースだと、インハウスの運用者が1人しかいないことが非常に多いです。1人しかいないと相談相手もいないため改善が進まず、担当者も不安になります。さらにもし担当者が退職してしまうと、ノウハウが共有されずにまた新しい担当者が最初から学ぶ必要があるということもあります。ですので、できるだけ担当者は2人以上決めましょう。もし社内で1人しかいない場合は、軌道に乗るまではコンサルティングを依頼するなどして、相談相手を用意しましょう。

定期的に最新情報を仕入れて、新機能を実装する

Criteoでは新機能がどんどん導入されています。

2018年にはCriteo Customer Acquisition・Criteo Audience Matchなどの機能が新たに登場しました。

効果を上げるために実装されている機能なので、これらの機能を有効活用することが必要です。最新の機能をキャッチアップし、実装の必要性の有無を判断して必要であればスケジュールを決めて導入しましょう。

まとめ

広告運用をインハウスにする目的は明確でしょうか?

社内に広告運用ノウハウを蓄積することが目的であれば、最低限上記3つに対応できる体制を整えるべきです。

運用Feeの削減が目的であれば、インハウスに切り替えて広告効果を維持できるのか、社内での運用コストが現在の広告代理店に支払っている運用Feeを大きく下回るかを確認すべきです。

まずは何が目的でインハウス運用にするのか明確にし、その上でインハウス運用に切り替えるのであれば上記3点にしっかり対応することが重要です。

Feedmaticのご紹介

株式会社フィードフォースが提供する Feedmatic では、ダイナミック広告及びデータフィード広告を中心に、広告運用及び企業内でのインハウスの広告運用支援を実施しています。

Feedmatic は「データフィードの最適化」×「適切なタグ・パラメータ設計による効果測定」×「高速PDCAを回し機械学習を促進させる運用」の組み合わせによる広告効果の最大化に強みをもっています。

CriteoやGoogle、Facebookダイナミック広告の実施や効果的な運用の実施に関するご相談については、下記URLよりお気軽にお問い合わせください。

 

 この記事を書いた人

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澤井和弘  

株式会社フィードフォース Feedmaticチーム マネージャー

2001年から2011年まで、求人メディア運営会社にて、営業・営業企画・Webマーケティングを担当。2012年に株式会社フィードフォースに入社し、各サービスのマーケティングを担当。現在は、ダイナミック広告運用サービスFeedmaticのマネージャーとして日々精進中。