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FacebookキャンバスがInstant Experienceに名称変更~Facebookピクセルの自動追加や新たなテンプレート等の機能アップデートも

FacebookキャンバスがInstant Experienceに名称変更~Facebookピクセルの自動追加やテンプレート追加の機能アップグレードも発表

2018年9月8日(現地時間)、FacebookはFacebookキャンバス(Canvas)の名称をInstant Experience(以下、インスタントエクスペリエンス)に変更することを発表しました。

また、名称変更に伴い新たなテンプレートの追加や、Facebookピクセルの自動追加など機能のアップデートについても発表されています。

インスタントエクスペリエンスにFacebookピクセルを追加することが可能になれば、詳細なパフォーマンス計測や他のキャンペーンとの比較はもちろんのこと、インスタントエクスペリエンスへのエンゲージメントをもとに、顧客に再リーチすることができます。

インスタントエクスペリエンス(旧Facebookキャンバス)とは?

インスタントエクスペリエンス(旧Canvas)
(画像引用:Facebook

モバイルに最適化されたフルスクリーンのリッチメディア

インスタントエクスペリエンスとは2016年2月にFacebookキャンバスとしてリリースされたモバイルに最適化されたフルスクリーンのリッチメディアです。

動画、画像、テキスト、コールトゥアクションボタン等インタラクティブな要素を駆使して、モバイル上で美しく効果的なクリエイティブでユーザーからの関心を引き付けることができます。ユーザーはイメージをスワイプ・タップ・パンすることによって、Facebookから移動することなく、Canvas内のデジタルストーリーを簡単に移動、楽しむことができます。

Facebookによると過去1年間でインスタントエクスペリエンスキャンペーンの数は2倍以上に増加し、モバイルでの表示速度は従来のモバイルウェブサイトよりも15倍高速になっているとのことです。

FacebookやInstagramの様々な広告形式に対応

インスタントエクスペリエンスはカルーセル、画像、動画、スライドショー、コレクションなどすべてのFacebook広告や、Instagramフィードやストーリーズに対応しています。

インスタントエクスペリエンスの仕様については以下のPDFが非常によく纏まっていると思います。

ビジネス目的に最適化されたテンプレートが用意

オリジナルなカスタムインスタントエクスペリエンスを作成することも可能ですが、ビジネス目的に最適化されたテンプレートを利用することで、広告マネージャから簡単に作成できるため、作成プロセスを簡略化することが可能です。

現在、以下4つのテンプレートが用意されています。

  • 「製品を販売: グリッドレイアウト」:製品やサービスの特徴やメリットを示してモバイルショッピングを促すテンプレート
  • 「製品を販売: ライフスタイルレイアウト」:製品をタグ付けしてインタラクティブなショッピングを楽しめる、コレクションベースのテンプレート
  • 「ビジネスをアピール」:ターゲット層の注目を集めるインスタントエクスペリエンスのストーリーテリングによるブランドの認知度アップを目的としたテンプレート
  • 「新規カスタマー獲得」:ランディングページをインスタントエクスペリエンスにして、製品やサービスの特徴やメリットをハイライトするテンプレート

インスタントエクスペリエンスの新機能

新たなテンプレートの追加

上記4つのテンプレート(「製品を販売: グリッドレイアウト」・「製品を販売: ライフスタイルレイアウト」・「ビジネスをアピール」・「新規カスタマー獲得」)に加えて、今後、新たなテンプレート「Instant Form(インスタントフォーム)」が追加される予定です。

インスタントフォームでは、フルスクリーンのフォーム画面に遷移し、資料請求や登録を促すことが可能です。

Instant Form
(画像引用:Facebook

Facebookピクセルの自動追加による詳細な計測が可能に

自社のWebサイトでFacebookピクセルを使用しているすべての広告主のインスタントエクスペリエンスにおいて、今後、Facebookピクセルが自動追加される予定です。

また、サードパーティのピクセルをインスタントエクスペリエンスに埋め込むことも可能になります。

これにより、インスタントエクスペリエンスの詳細なパフォーマンス計測が可能となります。例えば、他のキャンペーンとの比較、インスタントエクスペリエンスへの接触から、購買にいたるまでのエンゲージメントの追跡、さらにはユーザーと再接触するいわゆるリターゲティングも可能となりそうです。

<参考>

 

お役立ち資料ダウンロード

インスタントエクスペリエンスの他にも、Facebookは様々な広告メニューを提供しています。

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【資料ダウンロード】Facebook広告メニューを目的別で図解

(執筆:松元)