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LINE プロフィール+(LINE Profile+)とは?広がる活用シーンとその安全性を解説

LINEのプロフィール+(Profile+)がもたらす企業視点でのメリットとは

LINEが提供する「プロフィール+(LINE Profile+)」という機能をご存知でしょうか?

プロフィール+(以下 Profile+)とは、ユーザーがあらかじめLINEに登録しておいた情報を、ユーザーの意志に基づき、外部サイトやLINE関連アプリで簡単に利用・入力でき、面倒なフォーム入力を省くことができるサポートツールです。

また、LINEのプラットフォームを活用した様々なサービスとの連携という点においてもProfile+の活用シーンは広がっています。

今回は、Profile+の機能を紐解きながら、その活用シーンやメリット、気になる安全性についてまとめてみたいと思います。

Profile+とは

Profile+とは、ユーザーがあらかじめLINEに登録しておいたプロフィール情報を、ユーザーの意志に基づき、外部サイトやLINE関連アプリで簡単に利用・入力でき、面倒なフォーム入力を省くことができるサポートツールです。

 

Profile+で予めプロフィール情報を登録する

LINEアプリ内で以下の手順で、個人のプロフィール情報を予め登録することができます。

  1. LINEアプリの[友だち]をタップ
  2. [設定]([歯車]アイコン)をタップ
  3. [プロフィール]をタップ
  4. 下部にある[LINE Profile+]をタップ

 

LINE Profile+

 

Profile+で保持できるプロフィール情報は以下の通りです。

  • 氏名
  • 性別
  • 誕生日
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 住所

拡がるProfile+の活用シーン

Profile+の活用シーンは、フォーム入力を簡単にする自動フィルインだけでなく、LINEが提供する様々なサービスと連携しながら拡がりをみせています。Profile+がどのように活用されているのかをみてみましょう。

会員登録のハードルを下げる

はじめて利用するWebサイトでお買い物をする際、必要なユーザー登録や配送先住所などプロフィール情報の入力が面倒だと感じる人は少なくありません。とりわけ小さなスマートフォンでの入力はなおさらです。 

Profile+に対応済のWebサイトやアプリでは、予めLINEに登録しておいたプロフィール情報をフォーム内にフィルインすることができるため、ユーザーのフォーム入力のハードルを下げ離脱を防ぐことによって、会員登録率を向上させることができます

LINEを起点にスムーズな自社Webページへの集客、商品購入などのアクション誘導が可能に

LINEの強みの一つに、コミュニケーションインフラであるLINEアプリを起点に、自社サイトへの集客やユーザー登録を含む商品購入などのアクション誘導ができる点が挙げられます。例えば、企業アカウントのプロフィールページやタイムライン、広告、メッセージから、自社サイトに誘導するというケースです。

この時、LINEログインを導入することで、LINEログイン→Profile+→友だち追加→ID連携の機能を登録フローに組み込むことができます。これにより自社サイトへの集客だけでなく、その後のユーザー登録を含む商品購入などのアクション誘導までをLINEのアプリ内ブラウザで完結させることができます

つまり、従来であればLINEアプリからブラウザに遷移する必要があったCVフローを大幅に短縮することが可能です。

自社保有データとの連携でユーザーの属性にあわせたメッセージの配信

LINE公式アカウントでは、ユーザーのLINEアカウントと自社会員情報と紐づけ(ID連携)、Messaging APIを活用することで、自社の保有するデータ(顧客DB、商品DB)との連携によるパーソナライズなメッセージ配信(属性取得配信)が可能になります。

パーソナライズなメッセージ配信の条件となるID連携においてもProfile+が有効です。

LINEログインとProfile+を活用することで、会員登録のフローの自然な流れの中で、企業が運営するLINEアカウントへの友だち追加、そして氏名、性別、誕生日、電話番号、メールアドレス、住所などのユーザー情報を取得しながら、ユーザーの会員IDとLINEアカウントを連携することができます。 

活用事例ー福岡市粗大ごみ収集の申込実証実験

福岡市粗大ごみ収集の申込実証実験では、LINEを利用してトーク画面から簡単に粗大ごみ収集の申込を行うことができます。

この実証実験では初回の登録の際、LINEログインとProfile+を活用することで、必要なユーザー情報を取得しながら、ユーザーの会員IDとLINEアカウントとのID連携を行っています。

また、ID連携後はLINEログインするだけで、botとの対話を進めながら、面倒な住所等のフォーム入力をすることなく簡単に粗大ごみ収集の申込をすることができます。

1.専用のLINEアカウントを友だち追加
2.LINEログイン(※「個人情報の取り扱い」の注意事項を確認)

3.LINEログインにより、LINE Profile+の機能を活用しながらLINEアカウントを連携

メールアドレス、電話番号、住所、氏名についてはチェック外せば提供を拒否することもできますが「プロフィール情報」、「ユーザー識別子」、「トークへのメッセージ送信」は権限の許可が必要です。

  • 「2回目以降の利用の際に、住所等の入力を省略するため」に「プロフィール情報」、「ユーザー識別子」の権限の許可が必要。
  • 「リストから選択された粗大ごみの品目名をユーザーに代わってトークに送信する」ために、「トークへのメッセージ送信」の権限の許可が必要。

LINEポイントの交換時に必要

LINEポイントとは、LINEが提供するポイントサービスで、キャンペーンやLINEショッピング、LINE Payによる決済、SHOPPING GOなどで貯めることができます。

貯めたLINEポイントは、LINEコインやLINE Payに交換してLINEの各種サービスで利用したり、他のポイントサービスやギフト券、例えば、nanacoポイントやPontaポイント、メトロポイント、Amazonギフト券などに交換することもできます。

これらのポイントサービスやギフト券に交換する際、本人確認と正常なサービス提供のためにProfile+でのユーザー情報の設定が必須となっています。

LINEポイントの交換とProfile+

Profile+の安全性は?

このように活用シーンの拡大とともに今後はProfile+への登録や利用が増えていくことが予想されます。そんな中で、気になる安全性はどうなっているのでしょうか?

登録している個人情報は公開されない

Profile+の登録情報はLINEのプライバシーポリシーに従って取り扱われます。また、各プロフィール情報の登録画面では、「この情報は他のユーザーには公開されません」と明記されています。

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連携サービス利用時は、必ずユーザーが許可

企業が自社のサイトやサービスにProfile+の機能を利用する場合は、事前にLINEの審査が必要です。

また、前述の福岡市粗大ごみ収集の申込実証実験やLINEポイントの交換でもある通り、サービスとの連携においてProfile+を使用する際は、初回に必ずユーザーの許可が必要です。ユーザーの許可なく、Profile+の登録情報が連携サービスに使用されることはありません。

これらのことからもわかる通り、Profile+は安心して利用できると機能であるといえるでしょう。 

LINEアカウントを活用したOne to Oneメッセージをスムーズに導入!サービスのご紹介

弊社フィードフォースが提供するソーシャルPLUSのLINEログインオプションでは、企業のLINEアカウントと連動するLINEログインやProfile+をはじめ、自動友だち追加機能、Messaging APIを利用した会員向けのプッシュメッセージ配信機能など、LINEアカウントを活用したOne to Oneコミュニケーションに必要な各種機能の実装コストを削減し、自社開発よりもシンプルに導入することが可能です。

以下ページにて、機能の詳細や具体的な導入事例インタビューをご紹介しておりますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

ソーシャルPLUS LINEログインオプション

 

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