Facebookダイナミック広告のクリエイティブをカスタマイズ!効果を出す7つの方法〜オーバーレイ表示やフレームの設定など〜

Facebookダイナミック広告のクリエイティブをカスタマイズ!効果を出す7つの方法〜オーバーレイ表示やフレームの設定など〜

Facebookダイナミック広告のクリエイティブがカスタマイズ可能であることをご存知でしょうか?

リターゲティングのみならず潜在顧客へのアプローチができ、フルファネルでの活用が可能となったFacebookダイナミック広告はビジネスにおいてますます重要です。

ダイナミック広告を作成する際にテンプレートを利用するだけでなく、ブランドやアイテム、マーケティングの目的に適したクリエイティブを自らカスタマイズすることでコンバージョンをあげ、Facebookダイナミック広告の効果を最大限に高めましょう。

Facebookダイナミック広告

Facebookダイナミック広告

(画像引用:Facebook

Facebookダイナミック広告を用いると、簡単に自動で生成されたダイナミック広告をFacebook、Instagram、Audience Network、Messengerに宣伝することができます。エンジンがユーザー一人一人の興味・関心に合わせて、全インベントリーから最も関連性の高い商品を選び出し自動的に宣伝します。

さらにダイナミック広告の仕組みや活用方法について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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現在Facebookダイナミック広告が対応しているテンプレートは、カルーセル形式、1件の画像、コレクション(グリッドレイアウト)、コレクション(ライフスタイルレイアウト)の4つです。

これに加えて、広告マネージャー内にあるクリエイティブツールを用いることにより、ダイナミック広告のクリエイティブを自分でカスタマイズすることが可能です。オーバーレイ表示やクーポンの設定などカスタマイズすることによって、これまで以上にリーチしたい人に宣伝をすることができたり、商品を魅力的に見せたりでき、コンバージョンの高い広告を作成することができるでしょう。

ダイナミック広告のクリエイティブをカスタマイズする

オーバーレイ表示

オーバーレイ表示

(画像引用:Facebook 執筆者により一部編集あり)

広告の画像の上に「価格」や「配送無料」など視覚的に訴求したい情報をラベルとしてオーバーレイ表示することができます。カタログにあるアイテムの販売価格や、取り消し線付きの価格、割引率をオーバーレイ表示で示すことで、ユーザーのクリックや購入を促しましょう。

表示する文字のフォントや色、文字を表示させる図形(長方形、円、三角形)、図形の透明度、配置する位置の全てをカスタマイズすることができます。色や図形の形、価格の表示の仕方によってもユーザーを購入アクションへ促す効果が変わってくるため、商品画像に合わせてカスタマイズすることが大切です。

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フレームの設定

フレームの追加

(画像引用:Facebook 執筆者により一部編集あり)

広告に使用する画像に、ユーザーの目を引く枠線やロゴを画像上に追加することができます。フレームのサイズや、透明度、配置する位置を調整することができ、価格表示と組み合わせることでさらに商品を訴求することが可能です。

広告の配信効果を高めるためには、広告内のテキスト量を制限したり、アイテム画像を覆わないよう工夫したりしましょう。

クーポンの追加

クーポンの追加

(画像引用:Facebook 執筆者により一部編集あり)

ユーザーとシェアできる割引クーポンをダイナミック広告に追加することができます。カルーセル広告のテンプレートを使用した場合にのみ、カルーセル広告のカードの1枚としてクーポン表示させることが可能です。

ダイナミック広告の作成時にクーポンの作成を選択し、利用方法の説明や利用可能期間、クーポンの固有コードなどの詳細情報を追加してクーポンを作成します。これにより作成したクーポンがカルーセル形式の広告カードの最初の1枚としてユーザーに表示されます。ユーザーはカルーセルカードからクーポンの詳細情報を直接、獲得することが可能です。

カテゴリ

カテゴリ表示

(画像引用:Facebook 執筆者により一部編集あり)

カルーセル形式でダイナミック広告を作成した場合、複数のアイテムを表示させることができます。この時、1つの広告ユニットそれぞれに個別のアイテム情報を表示させるのではなく、カテゴリごとに表示させることが可能です

ダイナミック広告でカテゴリを使用する場合、ブランド別(ブランド名ごと)、製品タイプ別(靴、家具など)、Google製品カテゴリ別(ライフスタイルなど)のいずれかを選択することができます。

カテゴリを使用するメリットは以下の2点です。

  • ライフスタイルイメージやテーマ画像を選択することができ、インベントリーを宣伝できる。
  • 広告作成時に、Webサイトに誘導する「トラフィック」や購入を高める「コンバージョン」を広告目的として選択できるため、カタログからの販売を目的とする時よりも幅広く広告を配信できる。その結果、ブランドや販売内容をすでに知っているユーザーにリーチでき、コンバージョンに繋がりやすい。

スライドショーの追加

カルーセル形式のダイナミック広告において、カルーセルカードにスライドショーを追加することができます。

複数の画像があるアイテムを一定以上、用意しておくことでスライドショーを追加するオプションが選択可能となります。動画作成の経験がなくても簡単に作成可能なスライドショーを追加することで、複数の画像や動画を使って商品やブランドのストーリーをユーザーに魅力的に伝えることができます。

ダイナミック広告のスライドショーが適応されるのはスマートフォン、タブレット、コンピュータのFacebookフィードのみです。その他のInstagramとAudience Networkではすべて静止画像として表示されることに注意しましょう。

画像の固定

固定画像の使用

(画像引用:Facebook執筆者により一部編集あり)

カルーセル形式でダイナミック広告を制作した場合、最初と最後に画像を固定したカードを使用することができます。

最初に用いるカードでブランドの魅力を効果的に伝える画像を使用し、メッセージ、コンセプトを伝えることによって次の広告へスワイプして閲覧してもらうことができます。

また最後のカードにビジネスFacebookページのプロフィール写真を固定し、アクセスしてもらいたいウェブサイトのリンクを追加することで、自社サイトの訪問を促しコンバージョンを高めることが期待できます。

広告コピーの変更

広告コピーの変更

(画像引用:Facebook

ダイナミック広告に表示させる広告コピーを変更することができます。

通常は製品の名前と現在の価格が表示されますが、広告作成時に追加したいテキストをカスタマイズすることが可能です。例えば、ブランド名や詳細説明などカタログに載っている他のテキストを広告の中に組み込むことができます。

これによって訴求したい情報を的確にユーザーに伝えることが可能です。

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フルファネルで活用!Facebook広告メニューを目的別で図解

まとめ

今回は、Facebookダイナミック広告のクリエイティブをカスタマイズする様々な方法をご紹介しました。

Facebookダイナミック広告は、テンプレートに簡単に追加できるオプションがいくつかあり、これらをうまく組み合わせることでよりクリックしたくなるような広告を作成することができます。

フルファネルでの活用が可能となりますます重要度の高まるFacebookダイナミック広告をより一層効果的に活用するために、目標に合わせて戦略的にダイナミック広告をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。

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<参考>

(執筆:寺田)

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