2018年12月18日開催予定のデータフィードに関わる可能性のあるすべての方を対象にした、日本最大級のデータフィード専門イベント「FeedTech2018」。
今年の「FeedTech2018」は、「データフィード革命〜デジタルアセットでマーケティングを変える〜」をテーマに開催します。
「デジタルアセットを制する者がマーケティングを制す」といっても過言ではないほど、デジタルアセットの有効活用は今後のデータフィード広告の未来を左右するものとなっています。
そこで今回は、そもそもデジタルアセットとは何なのか?そして、デジタルアセットを有効活用するためにマーケターはどう取り組んでいけばいいのか?といった、より実践的なヒントを得るために役立つセッションをご紹介します。
おすすめセッション
マスターデータ改善で応募数を前年比250%に増加させたWorkin.jp。マーケチームが取り組んだ5つのこと 12月18日(火) 14:15~15:00 (メイン会場)
組織全体のデジタルデータの運用改善で、見事にデジタルアセットを有効活用し、求人メディア Workin.jp における応募数を前年比250%に増加させることに成功した株式会社廣済堂様に登壇いただきます!
デジタルアセットの有効活用に避けて通れない組織全体のデジタルデータの運用改善をマーケ部門主導でどのように成功させたのか、マーケター必見のセッションとなっております。
事前申込制となっておりますので、ご興味のある方はお早めにお申込み下さい。
- 事前申込みURL:https://feedtech.net (特設サイト)
そもそもデジタルアセットとは?
デジタルアセットとは、商品情報や顧客情報など組織で保有する様々なデジタルデータのことです。
デジタルマーケティングを取り巻く環境は、分散化・多様化、AIや機械学習の進化と驚くスピードで変化し続けています。
そんな中、いかにパーソナライズされた最適な情報を適切なタイミングで届けるのか?といった「企業と顧客との最適なコミュニケーション」のために、デジタルアセットを有効活用していくことの重要性が増しています。
なぜ、デジタルアセットの有効活用が重要なのか?
デジタルアセットの有効活用が重要とされる背景には大きく3つのポイントが挙げられます。
一つには「分散化・多様化」への対応です。モバイルシフトによりユーザー行動の多様化・分散化が進む中、いかにパーソナライズされた最適な情報を適切なタイミングで届けるかという課題においてデータフィードの有効活用は必須となりました。
二つ目は「自動化」です。自社が保有するデータを有効活用することで、自動化を進めることが可能となります。例えば、データフィード広告では、多岐にわたる広告出稿先に対して、アイテムデータなど企業が既に保有する自社データを自動で変換し、商品在庫と連動した広告キャンペ―ンを自動で展開することで効果をあげています。
三つ目は「媒体に寄り添う」です。AIや機会学習テクノロジーの進化により、各媒体の特徴や仕組みを十分に理解し媒体のもつアルゴリズムを最大限に活用することが効果につながります。機械学習を促進させるという観点からもデジタルアセット有効活用の重要性が増しています。
【事例】デジタルアセットの改善により、応募数を前年比250%にー廣済堂様
今回ご登壇いただく廣済堂様は、求人メディアWorkinにおいて獲得施策としてIndeedを活用されました。Indeedの考え方や方向性をしっかり理解して媒体に寄り添った形でデジタルアセットを有効活用した結果、前年比250%の応募者数を獲得することに成功しました。
12/18(火):国内最大級のデータフィード専門イベント『FeedTech2018』開催!
フィードフォースでは2018年12月18日(火)、日本最大級データフィード専門イベント『FeedTech2018』を開催します!
LINE、Facebook、Criteoなど業界の第一線で活躍する企業による講演・パネルディスカッションをご用意しております。
「データフィード革命〜デジタルアセットでマーケティングを変える〜」をテーマに、各社の新しい取り組みや「デジタルアセット」活用術、今後のデータフィード広告の未来を、業界のキープレイヤーによるセッションでお届けします。ぜひお早めにお申し込みください!
開催概要
- イベント名:FeedTech2018
- 日程:2018年12月18日(火)
- 公演時間:10:30〜17:10(開場 10:00)
- 参加費:無料
- 会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 2F
(東京都千代田区神田駿河台4-6) - イベントの詳細/お申込URL:https://feedtech.net