※現在、本イベントの申込受付は終了しております。
ソーシャルプラットフォームの台頭とともに、「バイラルメディア」の時代から「分散型メディア」の時代へと変化し、さまざまなメディアは自社メディアではなく巨大なユーザーを抱えるソーシャルプラットフォーム上にコンテンツを配信しています。
さらにはその基盤の上でいかにコンテンツの存在感を高めるかが重要になっています。
このようなメディアを取り巻く環境の変化は、Webメディアの在り方はもちろんのこと、それに関わる広告主にも大きな変化をもたらすことになるでしょう。
国内最大級のデータフィード専門イベント「FeedTech2016」では分散型メディアを語る上でのキーパーソンともいえるお二方に登壇いただきます。
9月6日(火) 14:15~15:00 (会場NO:W-2)
「分散型メディア時代をどう捉えるか、考えるか~DIGIDAY [日本版] にみる欧米パブリッシャー最新事情」
株式会社メディアジーン / DIGIDAY [日本版] 編集長 長田 真 氏
9月6日(火)15:15~16:00 (会場NO:W-3)
「広告主とメディアのエコシステムを取り戻すスマートニュースの挑戦」
スマートニュース株式会社/ブランド広告責任者 菅原 健一 氏
欧米の分散型メディア事情、これからの日本におけるWebメディアの動向、さらにはメディア運営者はもちろん広告主がこれから取り組むべき課題など、最新情報と事例を交えてじっくりお伝えします。
事前申込制となっておりますので、ご興味のある方はお早めにお申込み下さい。
- 事前申込みURL:https://feedtech.net(特設サイト)
上記セッションを含むFeedTechのすべてのセッションのタイムテーブルおよびセッションの詳細は以下でご確認いただけます。
分散型メディアとは?
FacebookやTwitter、Instagram、Snapchat などソーシャルプラットフォームの台頭とともに、Webメディアの在り方は大きく変わってきました。
メディアを取り巻く環境はバイラルメディアの時代から分散型メディアの時代へと移り、メディア各社は自社サイトではなく、巨大なユーザーを抱えるソーシャルプラットフォーム上にコンテンツを配信し、リーチを拡大しようとしています。また、その基盤の上でいかにコンテンツの存在感を高めるかが重要な課題となっています。
ソーシャルプラットフォーム側もFacebookのInstant Articlesなどのように、各メディアが直接プラットフォームに配信可能とする仕組みを整え、「Messenger」「LINE」などのメッセージアプリもメディア展開の場としてのプラットフォームとして、変貌をとげようとしています。このようにWebメディアは分散化の時代を迎えています。
ソーシャルメディア上に配信されたコンテンツは他のサイトへ遷移することなくソーシャルメディア上で完結するわけですから、コンテンツの在り方・集客の方法・そしてネイティブアドなどを代表する広告についてもそれぞれ対応が求められていくと思われます。
分散型メディア時代における最新トレンドを学ぶことは、メディア運営者ばかりでなくプラットフォーマー、広告主、エージェンシー、メディアを取り巻くすべての人にとって必須といえるのではないでしょうか?
【申込受付は終了いたしました】9/6(火):国内最大級のデータフィード専門イベント『FeedTech2016』開催!
フィードフォースでは2016年9月6日(火)、日本最大級データフィード専門イベント『FeedTech2016』を開催します!
LINE、Facebook、Twitter、Googleなど業界の第一線で活躍する企業による講演・パネルディスカッション15本に加えて、10社によるブース展示を予定しています!
ダイナミック広告はもちろん、分散型メディア時代を見据えたコンテンツ配信、各種レコメンド、DMPなど幅広いテーマを対象に、徹底的に語り尽くす特別な一日。ぜひお早めにお申し込みください!
- 事前申込みURL:https://feedtech.net(特設サイト)