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LINEショッピングを活用した自社ECサイトへの集客のしくみを解説~LINEショッピングのメリットと掲載時のポイントまで

LINEショッピングを活用した自社ECサイトへの集客のしくみを解説~LINEショッピングのメリットと掲載時のポイントまで

LINEショッピング( https://ec.line.me/ )とは、2017年6月15日にリリースされたファッションや雑貨をはじめ、スポーツ・インテリア・家電・コスメなど700万点(※1)を越える様々なジャンルの商品をLINEアプリ上から手軽に検索・閲覧できる総合ショッピングサービスです。

LINEショッピング経由での購入にポイント還元をするしくみでECサイトに送客を行い、特に新規顧客獲得に成果をあげているといいます。

今回はLINEショッピングのしくみやメリット、LINEショッピング掲載に重要なポイントとなるデータフィードについて解説したいと思います。
(※1 出典:LINE 2017年10月現在

LINEショッピングとは?

LINEショッピングとは、ファッションや雑貨をはじめ、スポーツ・インテリア・家電・コスメなど様々なジャンルの商品をLINEアプリ上から手軽に検索・閲覧できる総合ショッピングサービスです。

LINEショッピングイメージ

LINEショッピングにはカート機能や決済機能がないため、ユーザーが気になる商品を見つけたら、そのまま販売元のサイトに移行して商品詳細の確認や決済をすることになります。

LINEショッピングを経由して買い物をするとキャンペーンや還元率に応じたLINEポイントを受け取ることができます。LINEポイントはLINE Payや各社のポイント・商品と交換することができます。

ポイントの還元率は各店舗によって異なり、ポイント還元率UPや新規会員登録時ポイント付与などのキャンペーンとの併用で新規顧客獲得や購買の促進につなげることができます。

LINEショッピング購入フロー
(LINEショッピング購入フロー)

LINEショッピングの特徴

  • 多くの企業やファッションブランドの商品を展開しており、外部アプリの追加インストール不要でLINEアプリ上から簡単に検索・閲覧することが可能
  • LINEショッピング自体にはカートや決済機能がないため、LINEショッピング経由でECサイトへ誘導し、販売元のサイトで新規ユーザー登録や商品の購入を促進
  • LINEショッピングを経由することでユーザーにポイントを還元
  • 2017年10月3日時点で会員数が1,000万人を突破し、参加企業・ブランドは200店舗を超えている(出典:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2017/1891

企業がLINEショッピングを活用するメリットとは?

タッチポイントを創出し自社サイトへの集客を促す

「LINEショッピング」経由の購買に対してLINEポイントを還元することを大きな特徴として、自社ECサイトへの集客を促すことができます。

さらに、ユーザーにホーム画面から直接お気に入りのサイトにアクセスできる「ショートカットアイコン」を活用してもらうことで自社サイトへの導線を短縮することが可能です。

ユーザーがホーム画面のショートカットアイコンをタップするとLINE経由でブラウザが立ち上がり、そのままECサイトに遷移します。

ショートカットアイコンはアプリではないため開発や維持にかかるコストが不要で、ユーザーにホーム画面に追加してもらうことで利用できます。LINEによると実際に買い物をしたユーザー全体の約4割(※2)がショートカットアイコンを活用しているとのことです。
(※2*出典:LINE 2017年9月1日〜9月30日の間にショートカットアイコン経由で商品を購入したユーザーの割合

LINEショッピング:ショートカットアイコン

ポイントアップキャンペーン企画の活用

店舗毎のポイント還元率に応じた通常のポイント付与に加えて、各種ポイントアップキャンペーン企画に参加・活用することで、集客や購買を強化することが可能です。

例えば、LINEショッピング経由で初めて購入すると、通常のポイントに加えてボーナスポイントを付与するキャンペーン(ex.新規Wポイントキャンペーン)や期間限定のポイント還元率アップキャンペーン等の活用で、新規顧客獲得や購買を促すことができます。

LINEショッピング:ポイント還元キャンペーンの活用
(ポイントアップキャンペーンの活用)

LINEログインの活用でLINEショッピングをより便利に

LINEショッピングにはカートや決済機能がないため、販売元のサイトで商品購入のために会員登録やログインが必要になります。

サイトにLINEログイン(※3)が実装されていれば会員登録やログインのフローが簡略化されるため、ユーザーの利便性が向上するとともに、サイトのCVRも大幅に改善されます。

例えば、既にLINEログインで会員登録をしているユーザーであればオートログインの機能によりログインした状態でECサイトに遷移することができます。

オートログインを活用し、ログインした状態で商品ページを閲覧
(オートログインを活用し、ログインした状態で商品ページを閲覧)

また、新規ユーザーであればLINEログインで会員登録を簡略化しながら、会員登録と同時に自然な流れで友だち追加とID連携が可能となります。

LINEログインを活用した新規会員登録
(LINEログインを活用した新規会員登録)

ID連携済のEC会員に対しては、ユーザーを識別し自社EC会員とLINEアカウントとを紐づけることができるため、購入履歴や閲覧履歴などを掛け合わせたユーザー毎に最適化されたメッセージの配信(セグメント配信)など継続的なコミュニケーションにつなげることが可能となります。

※3 LINEログインとは、LINEのアカウントを使って簡単にサイトの会員登録・ログインができるソーシャルログインの機能です。また、LINEにおいては企業のLINEアカウントとWebサイトの連携に必要な機能の一つです。詳細は下記の記事をご覧ください。

LINEショッピングに出店するには

LINEショッピングへ出店するには、登録サイトから申込を行い事前審査を経た後、LINE ショッピングと連動するために必要な事項の連絡をうけ、実装という流れになります。

LINEショッピングとデータフィード

実際にLINEショッピングに商品を掲載するにはLINEショッピング専用のフォーマットで商品データを提供する必要があります。
そのためには自社で保有している商品などのデータを、配信先のLINEショッピング専用のフォーマットに変換して送信するデータフィードの仕組みが必要となります。

LINEショッピングとデータフィード

また、データフィードは単純に商品データの提供と捉えるのではなく、効果的なタイトルや説明文、不要商品の除外などデータフィードの最適化がインプレッションやクリック率、CV数に大きく関わってくることがポイントとなります。

データフィード最適化と商品情報の表示

 

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データフィードきほんのき

さいごに

LINEによると今後、オンラインだけでなくオフラインとの連携強化も視野に入れ、よりシームレスにあらゆるショップの入り口になるべく新たな店舗の追加やサービスの機能改善・コンテンツの拡充を積極的に行っていくとのことです。(※1 出典:【LINEショッピング】サービス開始から110日で 会員数1,000万人を突破 | LINE Corporation | ニュース )

今後もFeedmatic BlogではLINEを起点とした様々なサービスに注目し、サービスの詳細や活用パターンなどご紹介していきたいと思います。

<参考>