Feedmatic Blog

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Facebook、不動産向けダイナミック広告を発表

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Facebookは2017年8月に、不動産向けのFacebookダイナミック広告(Facebook Dynamic Ads for Real Estate)をリリースしました。

不動産向けダイナミック広告では、不動産(アパート・コンドミニアム・土地など)の経度/緯度情報などを含めることができる不動産専用のデータフィードを活用することで、ユーザーにより適切な広告を配信することが可能です。

不動産向けダイナミック広告の特徴

この不動産向けダイナミック広告の特徴は、ターゲットが見た類似不動産・希望価格帯を把握し、適合する不動産を示すことができる点です。さらに、ユーザーはその広告を目にすることによって、不動産の写真・住所・価格・空室状況などがわかります。 

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不動産向けダイナミック広告を運用する広告主は、利用に際して以下の2点が必要になります。

① 不動産用広告フィード(住宅カタログ)
必須なのは以下表中の14項目です。
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② Facebookピクセル / SDK
不動産向けダイナミック広告では、通常のダイナミック広告に加え、以下のパラメータが必要となります。

  • Initiate_checkout
  • Content_type

さらに、任意で以下のようなパラメータを追加することにより、ユーザーに対する関連度を高めることができます。

  • preferred_price_range
  • property_type
  • city
  • neighborhood

詳細は、こちらのfacebook for developersの記事(英文)をご参照ください。

Facebookのダイナミック広告とは?

ダイナミック広告とは、Facebookのニュースフィードで配信されている動的リターゲティング広告です。「製品カタログ」と言われる製品リストを元に、ターゲットに「関連性」の高い製品(例えば、ユーザーが以前閲覧した製品、カートに追加したが購入には至らなかった製品、購入済みの製品の関連製品など)を自動的に抽出し、クロスデバイス「自動生成・配信」する広告フォーマットで、特にECや小売業、不動産、人材など製品数、商材数が多い企業において効果をあげています。

また、カルーセル形式(トップ画の広告形式を参照)にて複数の商材を表示することが可能であるため、スペースに限りあるモバイルにおいても非常に有効な広告フォーマットとなっています。

ダイナミック広告について詳しくはこちらの記事をご参照ください。

さいごに

不動産向けのダイナミック広告は、2016年にリリースされた旅行向け小売向けに続く、業界特化型ダイナミック広告になります。自業種とマッチする方は、ぜひご活用ください。

また、弊社のダイナミック広告に特化した広告配信・最適化サービスのFeedmaticは、不動産向けダイナミック広告配信に対応しています。

最後に、Facebookダイナミック広告の特徴から出稿の手順、効果を高める上で大切なポイントなど、基本だけれど大事な要点をまとめた資料を無料で公開中です!以下よりダウンロードいただけますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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〈参考〉

(執筆:森)