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Facebookダイナミック広告、動画利用やオーバーレイ表示が可能に

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2017年6月28日(現地時間)、Facebookは動的リターゲティング広告であるダイナミック広告に関する2つのアップデートを発表しました。

一つはFacebookダイナミック広告に使用される画像に動画が利用可能になること、そしてもう一つは画像にオーバーレイ表示が可能になるということです。

オーバーレイとは三角形、円、長方形のラベル表示で、例えば価格、OFF率や通常価格に取り消し線などを効果的に表示することが可能です。

Facebookダイナミック広告とは?

Facebookダイナミック広告とは、Facebookの動的リターゲティングを実現する広告メニューで、サイト上で商品情報を閲覧したユーザーや関心が高いと推測されるユーザーに対して、商品を動的にレコメンドすることが可能です。

Facebookの、”人をベース”とした高精度なターゲティングとレコメンドアルゴリズムで最適化され、FacebookだけでなくInstagram、Audience Networkへとモバイル、デスクトップ、タブレットを問わず、クロスデバイスでユーザーにリーチできるため高い効果をあげています。

また、カルーセル形式といわれる表示形式で1つの広告ユニットに複数の商材を表示することが可能であるため、スペースに限りあるモバイルにおいても非常に有効な広告フォーマットとなっています。

Facebookダイナミック広告
(画像引用:Facebook

Facebook ダイナミック広告をもっと知りたい時に

Facebook ダイナミック広告の特徴から出稿の手順、効果を高める上で大切なポイントなど、基本だけれど大事な要点をまとめた資料を無料で公開中です!以下よりダウンロードいただけますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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今回のアップデート内容

Facebookダイナミック広告に動画が利用可能に

一般的に広告においてクリエイティブが広告効果に大きな影響があるように、Facebookダイナミック広告においてもクリエイティブは非常に重要です。タイトルや画像、説明文を利用して訴求ポイントをいかに効果的に表示するかが広告効果に影響を与えます。

今回のアップデートではFacebookダイナミック広告のクリエイティブ画像に動画が利用できるようになることが発表されています。静的な平面の画像と比較してもより詳細に商品の魅力を伝えることができるでしょう。

ハイセンスな家具の販売を手掛ける Made.com はFacebookダイナミック広告の画像に動画を利用して、製品であるライトを様々な角度から撮影した動画や、実際に商品を動かしたり、点灯する動画を利用し、より詳細に商品の魅力を伝えることに成功しています。

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(Made.com が作成した動画を利用したFacebookダイナミック広告の動画は こちら のサイトからご覧いただけます。)

画像にオーバーレイ表示

Facebookダイナミック広告の画像にオーバーレイ表示が可能になります。

オーバーレイ表示とは、画像上に、視覚的に訴求したいポイントを表示するラベルのような機能です。例えば価格やOFF率、通常価格に取り消し線などを目につきやすいよう効果的に表示することができます。

オーバーレイは三角形、円、長方形のラベルにテキストやフォント、プレイスメントをオプションで選択可能で、ビジネスマネージャまたはAPIで指定することができます。

f:id:feedmatic:20170704112415p:plain(画像引用:Facebook

さいごに

Facebookダイナミック広告は、動画利用やオーバーレイ表示によって、よりバラエティに富んだオリジナリティのあるクリエイティブで訴求できるようになりそうです。

これらのFacebookダイナミック広告に関するアップデートは今後数か月にわたり順次展開されるとのことですので引き続き注目していきたいと思います。

(執筆:松元)

<参考>