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Facebook、Messengerの会話への誘導を促すClick to Messenger広告の配信先にInstagramを追加

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2017年6月1日(現地時間)、FacebookはMessengerの会話への誘導を促すClick to Messenger広告の配信先にInstagramを追加したことを発表しました。

これによりInstagram広告からMessengerの会話へとプラットフォーム間をまたいだ導線をスムーズにつなげることが可能になります。

Click to Messenger広告とは?

概要

Click to Messenger広告とはMessengerへの誘導を促す広告で、広告をクリックしたユーザは自然な流れでMessengerでの会話を開始することが可能になります。

Click to Messenger広告は2016年11月にFacebookのニュースフィード広告が対応し、今回、新たにInstagramがその配信先に追加されました。

Facebookのニュースフィード内やInstagram内のClick to Messenger広告をタップ、クリックすると、広告主との会話スレッドがMessengerアプリで開きます。これによりユーザは手軽にかつ自然な流れで予約や製品やサービスについて問い合わせ等、Messenger上でビジネスと1対1のコミュニケーションを行うことが可能となります。

 

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(画像引用:Messenger

Click to Messenger広告を作成するには?

Click to Messenger広告は、広告マネージャー、パワーエディタ、APIで作成できます。また、Canvas広告を除くすべてのフォーマットが利用できます。

主に互換性のあるフォーマットとしてカルーセル、単一画像、単一動画、スライドショーが挙げられます。(Instagramに関してはスライドショーは利用不可。)

また、「メッセージを送信」「申し込む」「予約する」「購入する」などのCTAボタンを配置することができます。

Click to Messenger広告はどのように表示されるのか?

Instagram

Facebookニュースフィード

Facebookのニュースフィードに表示されたClick to Messenger広告をクリックした後の動作は広告に設定してあるウェルカムメッセージの種類によって異なります。

1)メッセージテキスト

クリック後の動作にメッセージテキストを選択した場合、ユーザが広告をクリックするとMessengerスレッドが開き、広告のコピーとメッセージテキストが表示されます。その後、利用者がビジネスにメッセージを送信すると会話が開始されます。

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(画像引用:Facebook

 

2)構造化されたメッセージ

構造化されたメッセージは、上述のメッセージテキストと異なり、リッチメディアやクイック返信、CTAボタンなどのアクションアイテムを組み合わせて用意することができるためよりインタラクティブなコミュニケーションが始められます。予め用意された一般テンプレートボタンテンプレートも利用可能です。

クリック後の動作に”構造化されたメッセージ”を選択した場合、ユーザが広告をクリックすると、Messengerスレッドが開き、その後、指定した構造化されたメッセージが表示されます。

f:id:feedmatic:20170606104022p:plain(画像引用:Facebook

さいごに

毎月12億人以上が利用しているとされるMessenger。毎月20億を超えるメッセージがユーザと企業との間で送られているとのことです。また、今年2017年4月に開催されたF8 2017ではMessenger Platformで月間でアクティブなbotが10万を超えていることも発表されました。(Launching Instagram Placement for Click to Messenger Ads | Facebook for Business より

Click to Messenger広告のように、Facebook、Instagram、Messengerなど異なるプラットフォームの特徴を活かし、連携しながら、ユーザと企業のコミュニケーションを構築していくスタイルはFacebookならではの強みといえるのではないでしょうか?

InstagramのClick to Messenger広告は今後数週間以内にすべてのビジネスで利用可能になるとのことです。

  

<参考>

(執筆:松元)