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Facebookピクセルの機能強化でユーザーがWebサイト上で起こしたアクションに関するより多くの情報を取得

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2017年4月Facebookは、広告の配信と効果測定の向上を図り、広告の関連性と有益性を高めるために、Facebookピクセルの機能強化を行いました。

これによりFacebookピクセルを介して、ユーザーがWebサイト上で起こしたアクションに関するより多くの情報が取得できるようになります。

Facebookピクセル機能強化の概要

機能強化の内容と効果について

今回の機能強化によって、Facebookピクセルを介してユーザーがWebサイト上で起こしたアクションに関するより多くの情報が取得できるようになります。

送信される情報には、「カートに追加」や「購入」といったクリックなどのページ上の操作が含まれ、また、これらの操作に関連するコンテキストをよりよく理解するためにページの構造から得られる情報も含まれます。

これにより、Webサイトで利用者が起こしたアクションをより適切に把握、分類して、広告配信を最適化することができるようになります。

新機能の適用時期について

2017年4月20日以前に作成されたFacebookピクセルには2017年5月20日より適応され、2017年4月20日以降に作成されたFacebookピクセルについては即時適用されます。 

Facebookピクセルとは

Facebookピクセルとは、広告キャンペーンの「測定」「構築」「最適化」を可能にする、Webサイト用のJavaScriptコードです。

WebサイトにFacebookピクセルを埋め込むことで、Facebook広告を見た人がその後に実行したアクション(例えば、購入や登録など)を、複数のデバイス(スマホ、タブレット、PC)を横断してトラッキングすることを可能にします。

Facebookピクセルを介して取得したトラッキングデータを基にキャンペーンの効果測定を行ったり、製品ページにアクセスしただけで購入に至らなかった人へ再度リーチする「リターゲティング」やWebサイトへの訪問者と類似する利用者を広告のターゲットとして設定する「類似オーディエンス」を利用して新しい顧客にリーチするといったオーディエンスの構築・ターゲティングが可能になります。

また、Facebookピクセルを介して取得したデータを基にコンバージョン最適化、つまり広告主の望むアクションをとる可能性が高い人にリーチできるよう広告を自動的に最適化することも可能となります。

さいごに

効果的なFacebookキャンぺーンを実施する上で重要となる効果測定、オーディエンスの構築、広告の最適化は、いずれも、Facebookピクセルから取得するデータが基盤となっています。

Facebookピクセルが取得するデータの精度や件数、情報量はFacebookキャンペーンを実施する上での重要なポイントとなることはいうまでもありません。

今回のようなFacebookによる機能強化もさることながら日々の運用においても、Facebookピクセルが正しく効果的に設置されているのか?また、これらをうまく利用したターゲティング戦略の検討や広告の最適化などが常に必要となっています。

<参考>

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(執筆:松元)