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「LINE Beacon」とは?beaconを活用し、位置情報を使った顧客とのコミュニケーション方法についてご紹介。

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「LINE Beacon」をご存知だろうか。最近最寄りの駅に行くと、駅ビルにはいっているユニクロからLINE上で商品やクーポン情報が届くようになった。これは「LINE Beacon」機能によるもので、お店などに設置されたbeaconからデータを受信し、商品やクーポン情報を顧客に届けている。今回はその「LINE Beacon」について、実例を交え解説していく。

beaconとは

beaconとは周辺機器をワイヤレスで使える近距離通信規格のBluetooth®の発信機のこと。顧客がbeaconに近づくと、スマートフォンに商品やクーポンの情報が届く。なお、スマートフォンのBluetoothをオンにしていなければ、受信はできない。

「LINE Beacon」を利用するには?

LINEの設定画面を開き、「プライバシー管理」を選択。
一番下の「LINE Beaconを利用」を選択し、「同意して利用開始」を押すと「LINE Beacon」を利用できるようになる。

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何ができるのか

では実際に「LINE Beacon」はどのように活用されているのだろうか。実例をご紹介していく。

スタートトゥデイ

アパレルのオンラインショッピングサイトを運営するスタートトゥデイ社はファッション業界におけるbeacon事業をLINE社と提携し、展開している。2015年11月11日にスタートトゥデイ社が開発した「ボタン型beacon」と、LINE社が運営するLINE公式アカウントやLINE@の企業・店舗などが販促・集客としてビジネスに活用できるLINEアカウントを連携し、アパレル店舗に向けた「beacon活用サービス」の提供開始を発表した。

「beacon活用サービス」により、アパレル店舗に来店したユーザーが商品に取り付けられたボタン型Beaconを押すと、LINEアカウントを経由して、その商品やお店の情報が直接ユーザーのスマートフォンに届く。これにより、ユーザーは興味のある商品情報を手軽に受け取ることが可能となる。

キリンビバレッジバリューベンダー

2017年1月19日にキリンビバレッジバリューベンダー株式会社(以下KBV社)は、自動販売機にbeacon端末を接続し、LINEおよびその関連機能を活用することで実現した独自の自動販売機コミュニケーションサービス「Tappiness(タピネス)」を2017年春より東京・大阪で展開することを発表した。

KBV社とLINE社は、2015年10月から自動販売機事業におけるO2O※プロモーションプロジェクトの推進に向けて共同で取り組んでいる。(※「Online to Offline」の略でネット上(オンライン)から、ネット外の実地(オフライン)での行動へと促す施策)その第一弾として、LINE ビジネスコネクトの活用により実現した、フレーム付自撮り写真提供機能「VENDORPHOTO(ベンダーフォト)」を搭載したデジタルサイネージ自動販売機を展開。

今回は第二弾として、「Tappiness(タピネス)」を展開する。LINEと自動販売機がbeacon経由でつながり、購入ごとにドリンクポイントが付与され、一定のドリンクポイントが貯まると自動販売機で好きな飲料と無料で交換可能となるなど、LINEおよびその関連機能を活用したさなざまなサービスを提供予定。

  • LINEビジネスコネクトについての詳細記事はこちら

まとめ

このように「LINE Beacon」を活用すると、位置情報を使った新しい顧客とのコミュニケーションが生まれる。顧客に適切なタイミングで情報を提供したり、位置情報を利用した新しいサービスが利用できるようになるのだ。活用次第でさまざまなマーケティングができそうだ。今後も「LINE Beacon」に注目していきたい。<参考>


(TOP画像引用:LINEアプリ)

(執筆:前田)

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