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LINE Payとは。ECサイト運営者や店舗向けのメリットを解説

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LINE Payは2014年12月16日にLINE株式会社より公開されたサービスだ。

それが、2016年3月24日に「LINE Pay カード」が発表されてから、さらにLINE Payに対応する実店舗やECサイトが増え、盛り上がりを見せている。

しかし、LINE PayやLINE Pay カードを聞いたことがあってもその内容を詳しく理解している方は多くはないだろう。またユーザー側のメリットに注目が集まることが多く、店舗やECサイトにLINE Payを導入するメリットを解説した記事も多くはない

そこでLINE Payがどういったサービスで、ユーザーそして企業にどのようなメリットがあるのかを解説する。

LINE Payとは

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(画像引用:LINE

LINE Payは2014年12月14日にLINEからローンチされたモバイル送金・決済サービスだ。別アプリの立ち上げが不要で、LINEを通してユーザー間での送金、店舗での決済を簡単に行うことが可能になる。

また、使用できる機能は送金や決済だけでなく、連携する銀行を通じた「出金」や、「割り勘」といった機能がある。尚、すべての機能を使用するには「本人確認」を行う必要があり「銀行口座の登録」もしくは「身分証のアップロード」が必要だ。幾つかLINE Payの機能を紹介する。

チャージ機能

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LINE Payを使用するには、アカウント登録をした後「チャージ」をしてお金を入れるか、クレジットカードでの支払い登録を行う必要がある。チャージの方法はLINE Payのホーム画面の「チャージ」から選択可能で、銀行口座振替、コンビニでのチャージ、Pay-easy(ペイジー)など、6種類のいずれかを支払い方法として選ぶことができる

(※2016年12月27日時点での公式情報を元にしています)

決済機能

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(画像引用:LINE

LINE Payでは提携した店舗やECサイトにおける支払いをLINE上から行うことが出来る。LINE Payが使用できるECサイトとしてはZOZOTOWNFOREVER21などがLINEの公式ホームページで紹介されている。

送金機能

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(画像引用:LINE

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(画像引用:LINE

LINE PayではLINEの「友だち」に対して相手の口座番号情報が不要で、送金することが出来る。そのほか「送金依頼」機能、「割り勘」機能などがあり、特定の相手に対するLINEトークを通じて支払い要請を行うことや、支払合計額と支払いメンバーを選択するだけで自動で均等に分けられた金額を各メンバーに請求することが可能になる。

出金機能

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(画像引用:LINE

出金機能はLINE Payで受け取ったお金を銀行口座に入金することで現金化する機能だ。この機能を使用するにはLINEによる本人確認と口座振替登録が必須となり、手数料として200円+消費税が必要となる。 

LINE Pay カードの登場

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(画像引用:LINE

2016年3月24日から「LINE Pay カード」が提供されている。

LINE Pay カードはLINE Payと連携して使用できるプリペイドカードで、世界中のJCB加盟店で利用することが可能だ。

LINE Pay カードはクレジットカードではなく、チャージ式のプリペイドカードであるため、使用できる金額はその時点でチャージしてある金額のみであり、カードを取得する際の審査も必要なく、LINEアカウントを持っている人であれば誰でも発行、使用することが出来る。

そのため、LINE Pay カードの登場によって、クレジットカードや銀行口座を持っていない若いユーザーでもLINE Payでの決済が可能になった

ユーザーのメリット

ユーザーのメリットとしては、OSやキャリアに関係なく使用できて、

  • LINEを通じて親しい友人や家族と気軽に個人間で送金が可能になること
  • モバイルからの決済が簡単になること

などが挙げられる。

また、LINE Pay カードの登場で、クレジットカードを持っていない学生などもJCBカードに対応しているECサイトであれば気軽に商品を購入することが可能になる

プリペイドなので使いすぎの心配もない。

LINE Pay加盟店のメリット

加盟店側のメリットとしては

  • 世界中のLINEユーザーがターゲットとなる。
  • ユーザーに手間がかからないLINE Pay決済で、ECサイトでの成約率の向上が期待できる
  • 加盟店への申請も簡単で、手数料も安くて済む

などがあげられる。

LINE Payで決済のフローを簡易化することができれば、ECサイトで決済時のユーザーの離脱率を下げることができる。導入審査のフローも「加盟店申請および書類の提出」⇒「出店審査」⇒「登録完了」とシンプルにできている。

また、決済手数料も比較的安く、100万円を超える売り上げがなければ無料となっている。

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(画像引用:LINE

 (※2016年12月27日時点の公式情報を元にしています。)

さらにユーザー体験を向上させるOfficial Web App

Official Web Appとは企業がLINE上にアカウントを開設することで、そのアカウントを起点に自社Webページへの集客、商品購入などのアクション誘導、購買後のリピート促進を行うようにできる仕組みのことだ。

Official Web AppではLINEの導線を利用してユーザーに自社のWebサービスを利用してもらうことが可能になり、ユーザーはLINE内ブラウザから企業のECサイトへ遷移し、商品購入や予約などを行うことができるようになるのだ。

詳しくは以下の記事を見ていただきたい。

Official Web AppはユーザーがLINE上で、シームレスに企業サイトで商品を購入したり問合せたりすることが出来るようになる仕組みであり、LINE Payとも相性がいいサービスだ。

LINE Payを自社のECサイトに導入するだけでなく、Official Web Appをも導入することでユーザー体験が大きく向上し、成約率や再訪率の向上が期待できる

さいごに

LINE Payはモバイルからの決済をより便利にするサービスだ。今後、Official Web Appの普及が進み、より一層LINE Payの需要が高まるだろう。

今後も注目していきたい。

<参照>

(執筆:太田)

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