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Facebook広告の種類を総まとめ!各フォーマットの特徴と目的とは?Facebook広告をマスターしよう!

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Facebookは毎月17億を超える人々が利用しており、最もユーザー数の多いSNSである。Facebook広告はFacebook上またはオーディエンスネットワーク(Facebook連携のアドネットワーク)へ配信することができ、目的にあった広告フォーマットを活用し、最適なFacebook広告を配信することができる。
しかし、Facebook広告といってもフォーマットの種類が豊富で、どのFacebook広告がいいのか、何が違うのか把握しきれていない方も多いのではないか。
今回はFacebook広告の種類と特徴をご紹介し、Facebook広告についてまとめていきたい。

Facebook広告のフォーマット6種

1.画像広告

写真を一枚使ったシンプルなフォーマットで想像をかきたてる画像と人を惹きつけるテキストを使って表現することができる。
効果的なデザインにするコツとして①実際に製品をつかっているところを見せる、②テキストを広告の画像面積の20%未満にする、③メッセージ性を高める、④高解像度の画像を使用、⑤シンプルにする、⑥製品のメリットを伝える、の6つが挙げられる。
(参考:Facebookで効果的な広告をデザインするための6つのヒント | Facebookヘルプセンター

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(画像引用:Facebook for Business)

2.動画広告

動画広告は伝える情報量が大きく、企業のブランドや製品、ストーリーなどをターゲット層に伝えることできる。
またFacebookの動画広告はタイムライン上で自動再生されるため、目につきやすく興味を持ってもらえばそのまま見てもらうことができる。流し見されがちな広告を一度立ち止まって見てもらえるのだ。

3.カルーセル広告

カルーセル広告は1つの広告で最大10の画像または動画を表示し、それぞれに別のリンクを付けることができる。広告内に素材を配置するスペースが増えるため、複数の商品を紹介したり、1つの製品やサービス、プロモーションを多角的に見せたり、次のカルーセルカードへ進む度にブランドのストーリーが展開するようにデザインしたりすることができる。

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(画像引用:Facebook for Business)

4.スライドショー広告

Facebookのスライドショー広告は、動画のように動きや音、テキストを使ってストーリーを美しく伝える広告で、デバイスや通信速度を問わずに利用できる。スライドショー広告はデスクトップまたはモバイルから数分で作成でき、時間とともにストック画像を使ったり、すでにある動画を使うなどして作ることができる。

f:id:feedmatic:20170413122532g:plain(画像引用:Facebook for Business)

5.キャンバス広告

キャンバス広告はFacebookから離れることなく、フルスクリーンの動画や画像、テキストやコールトゥアクションボタンが使える。閲覧者は画面をスワイプしたり、傾けたり、画像を拡大したりして、ストーリーに浸ることができる。またデータの読み込みが速いため、読み込み中のユーザーの離脱もなく、待たせる心配がない。

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(画像引用:Facebook for Business)

6.360度動画広告

360度動画広告は360度、全方位から撮影された動画で、視聴者の目線に合わせて、360度好きな方位から視聴することができる動画広告。360度動画広告の魅力は高い体感効果だ。まるでそこにいるかのような没入感を体験でき、視聴者がより能動的にコンテンツに触れることができる。

7.コレクション広告

コレクション広告とはモバイルに特化した広告フォーマットで、目を引くメインビジュアル(動画・スライドショー・静止画)と、その下に関連する商品画像4枚が並んだ状態で、Facebookのフィード上に配信される。

広告がタップされると高速表示のフルスクリーン画面に切り替わり、最大50枚の商品画像が表示され、そのままユーザーをショッピングへと引き込むことが可能だ。

目を引くメインビジュアルで商品との出会いを促し、関連性の高い商品の一覧で購入を促すことができるため、特に小売業界やEC業界において有効な広告フォーマットとして注目されている。

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(画像引用:Facebook

コレクション広告についての詳細記事はこちら

 

目的に特化した広告フォーマット3種

1.リンク広告

リンク広告は利用者をウェブサイトに誘導し、宣伝したいページへの訪問を増やすことができる広告。リンク広告にはコールトゥアクションボタンを設置することができ、購入する、詳しくはこちら、登録する、予約する、ダウンロードなどの種類から好みのアクションの実行を促すことができる。

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(画像引用:Facebook for Business)

2.リード獲得広告

リード獲得広告は資料請求や問い合わせ、メールマガジンの購読、イベント参加などのアクションを促す広告を配信し、Facebook上のエントリーフォームを通して商品やサービスに関心ある見込み客のリード(見込み客情報)を獲得できる広告。
企業の発信する情報を求める人は多くても、詳細情報を受け取るためにフォームに入力するのはモバイルだと手間がかかり、なかなかハードルが高い。しかしリード獲得広告ではモバイルでの登録プロセスが簡単になり、ユーザーがタップするとフォームが表示され、Facebookに登録している名前やメールアドレスなどの情報が自動で入力されるため、すぐに送信準備が整う。ユーザーは求めている情報を簡単に得ることができ、企業は質の高いリードを獲得することができる。

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(画像引用:Facebook for Business)

リード獲得広告についての詳細記事はこちら

3.ダイナミック広告

Facebookのダイナミック広告はFacebookのフィード上に一人ひとりに合った「関連性」の高いクリエイティブを自動的に作成し、「関連性」の高いユーザーに配信してくれる動的リターゲティングを実現する広告フォーマット
たとえば過去に自社サイトに訪問し商品を閲覧した人に対し、その人の好みに合わせて広告を表示させるというものだ。過去の購入履歴やカートに入れたが買わなかった商品などに基づいて自動的に作られる。下の画像のように一度見た商品とその関連する商品の広告をカルーセル形式で表示させることもできる。

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(画像引用:Facebook for Business)

Facebookダイナミック広告についての詳細記事はこちら

まとめ

Facebookの広告は上記のようにたくさんの種類があり、同じFacebook広告でも目的によって効果は異なってくる。誰に向けた、どんなフォーマットがいいのかしっかりと考える必要がある。
これからFacebook広告を作ろうとしている方で、クリエイティブに迷い、試験的に作ってみたいという方は2016年11月にリリースされた広告モックアップ作成ツール「Creative Hub」を使ってみてはどうだろうか。「Creative Hub」はモバイル上のFacebook広告が実際にユーザーにどう表示されるのか、すぐに試して、シェアし、改良することができる。クリエイティブに迷っても優秀な広告を参考にモックアップを作ることができるので、イメージが沸きやすい。
Facebook「Creative Hub」

「Creative Hub」についての詳細記事はこちら

Facebook広告は今後も改良され、新しい種類の広告もでてくるだろう。企業はFacebookの強みである圧倒的ユーザー数と優れたターゲティング機能、効果測定を活かし、豊富な広告フォーマットを駆使して今後のマーケティングに活用してみてはどうだろうか。

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<参考>

(執筆:前田)

(編集メモ:2017年7月18日 コレクション広告に関する内容を加筆)