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Feedmaticブログ

フィードフォースがSNS・インフィード・ダイナミックを軸に、広告とマーケティングのニュースを発信する情報ブログ。

2016年のLINEのビジネスプラットフォームの動向を総おさらい!押さえておきたい重要サービス8選!

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2016年、LINEはビジネスプラットフォームのオープン化戦略に伴い、新サービスや新機能を続々リリースしている。今
月は「LINEブログ」の全ユーザーへの開放や「LINE Customer Connect」と「LINE Research Platform」のリリースなど先月だけでもかなり動きがあった。
その他「LINE Ads Platform」や「Official Web App」、「LINE@」、「ビジネスコネクト」、「Messaging API」についても過去記事を踏まえつつ、おさらいしていこうと思う。
今年のLINEの動向についてまとめてチェックしたい方も、またキャッチアップしきれていない方も是非チェックしていただきたい。

目次

  • 押さえておきたいサービス8選!
    1. LINE Ads Platform
    2 .Messaging API
    3. Official Web App
    4. LINE@
    5. LINE ビジネスコネクト
    6. LINE Customer Connect
    7. BLOG
    8. LINE Research Platform
  • まとめ

押さえておきたいサービス8選!

1「LINE Ads Platform」

「LINE Ads Platform」とは2016年6月に提供が開始された、LINEおよびLINE関連サービスを対象とした広告配信プラットフォームのことで、運用型広告である。運用型の広告が配信可能になったことで、広告配信する際に予算、期間やユーザー属性などを設定し、特定のユーザーを狙った広告出稿ができるようになった。
「LINE Ads Platform」についての詳細記事はこちら

2「Messaging API」

「Messaging API」とはLINEのトーク画面を使った対話型Botアプリケーションの開発を可能とするAPIのことで今年4月から試験導入され、9月に新機能を追加し正式リリースされた。3つのメッセージタイプ(Confim Type・Button Type・Carousel Type)があり、ユーザーはBotのスムーズな会話が可能になり、Botは複雑な会話に応える必要がなくなった。また複数人のグループでのトークも可能でグループチャットとBotが組み合わさることでBot利用の幅も広がることになる。
「Messaging API」についての詳細記事はこちら

3「Official Web App」

「Official Web App」とは自社のWebサービスとLINEアカウントを連携させ、LINEアカウントを起点に集客・アクション誘導・リピート促進までユーザーの行動をLINEアプリ上でシーレスに完結させることができる仕組み。2016年10月に本格提供が開始された。「Official Web App」の構成要素は「LINEログイン」「プロフィール+」「メッセージAPI」の3つからなる。「LINEログイン」は自動でLINE IDによるLINEログインを行う機能で、「プロフィール+」は個人情報の入力をサポートするツールで、ユーザーがWebサービス上で新規登録を行う際や商品・サービスの予約、購買などに必要となる個人情報の入力を簡略化する。
「Official Web App」についての詳細記事はこちら

4「LINE@」

「LINE@」とはLINEが一般ユーザーのプライベートなやりとりをするのに対し、「LINE@」は情報発信やビジネスに活用でき、メルマガに近い。LINE@を通じて店舗や施設への集客、ブランド、メディア、EC事業などの情報発信、さらには顧客、ファンとのコミュニケーションが可能になる。
「LINE@」は2016年8月に従来の料金プラン「フリー」、「ベーシック」プランに加え、新たに「プロ」というプランが追加された。プロプランでは友達の属性表示とセグメント配信が可能になった。また「LINE@プロ」プランでアカウントを開設し、「Official Web App」に申し込むと「Official Web App」の各機能を利用することができる。
「LINE@」の新料金プランについての詳細記事はこちら

5「LINE ビジネスコネクト」

「LINE ビジネスコネクト」とは企業がユーザーに対し個別のメッセージをAPIで送ることが可能になるサービス。LINEのシステムと自社のシステム間においてAPIでメッセージ等の送受信を行うことで、ユーザーとの双方向、1to1のコミュニケーションが可能になる。従来の公式アカウントは登録した友だちに対し、同一のメッセージを一斉送信することしかできなかったが、LINE ビジネスアカウントではユーザー一人一人の状況に合わせてメッセージを送ることが可能。
また「LINE ビジネスコネクト」は「Official Web App」の導入でより魅力的になる。ビジネスコネクトはユーザーに企業の「友だち」に登録してもらい、IDを連携させる必要がありそこが一つのハードルになっていた。しかし「Official Web App」の「プロフィール+」と「LINEログイン」の導入でユーザーは会員登録までのプロセスをスムーズにし、より多くのユーザーに自社IDと連携したメッセージを送ることが可能になった。
「LINE ビジネスアカウント」についての詳細記事はこちら。

6「LINE Customer Connect」

「LINE Customer Connect」とは2017年春を目処に提供を予定しているLINEのビジネスアカウントのオプションサービスで、導入することでWebサイトおよびLINEアカウントからの問い合わせに対し、すべてLINE上で対応可能になる。連携するシステムにより有人対応とAI(人工知能)での自動応答を切り替えることができ、利用するたびにデータが蓄積され、質問に対する解決率の継続的な向上を図ることができる。
「LINE Customer Connect」についての詳細記事はこちら

7「LINE BLOG」

2014年11月に著名人向けブログとしてスタートした「LINE BLOG」の全ユーザーへの開放を2016年11月に発表した。これによりLINEのアカウントがあれば誰にでも作成できるようになるという。LINE絵文字が使えるほか、ブログ更新時には自分のタイムラインに自動でポストして、友達に知らせることができる。また記事にハッシュタグをつけることが可能で、同じタグのついた記事同士はつながり、タグからお気に入りのブログを見つけることができる。
「LINE BLOG」が全ユーザーに開放されたことで、よりブログユーザーは増えるだろう。全ユーザーが発信者となってアクティブに「LINE BLOG」を利用することで、さらにLINEと生活者の接触機会が増え、プラットフォームとしての力を増していくと期待できる。

8「LINE Research Platform」

LINE Research Platform」とは2016年11月に発表された事業調査者向けにユーザーリサーチプラットフォームのことで、国内最大級のモニター登録者数や若年層へのリーチの高さ、回答率の高さを強みに他の市場調査との差別化を図り、企業のマーケティングをサポートする。
LINE Research Platform」についての詳細記事はこちら

まとめ

LINEは今年だけでさまざまなサービスのリリース・追加機能の発表などがあった。日本人にとって幅広い世代から欠かせないコミュニケーションツールとなっているLINEは馴染みやすさ・使いやすさ・ユーザー数を武器にメッセージアプリから日本のプラットフォーム化へ向け、勢いをもって進化し続けている。これからもユーザーに新しい価値を提供してくれるだろう。今後の動向も注目である。

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(執筆:前田)