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Facebook、社内用コミュニケーションツール「Workplace」を待望リリース!

workplace

Facebookは2016年10月10日(米国時間)に企業向けコミュニケーションプラットフォームサービス「Facebook at Work」として試験的に提供していたベータ版を「Workplace」と改め、すべての企業を対象に提供を開始することを発表した。
試験段階では世界中で1000以上の企業が利用しており、グループは10万を超えるという。主にインド、アメリカ、ノルウェー、イギリス、フランスで多く利用されている。

機能

2015年1月の試験運用から「Facebook at Work」リリースまでの18か月の間、ライブ動画、リアクション機能、自動翻訳、ビデオ、Work Chat内でのビデオ通話、トレンド投稿、検索などの数多くの機能を追加し製品強化をした。Facebook at Work

(画像引用:Workplace by Facebook )

中でも注目なのがMulti Company Groups機能。違う会社で働く者同士が情報を共有できる機能で他社と共同でプロジェクトを動かすときなどに活用できそうだ。すべてのグループがWorkplaceの利用者である必要があるが、他社のグループのメンバーはマルチグループで共有されている情報以外は一切見ることはできない。
Workplaceは、ニュースフィードやグループ、チャット、ビデオ、ライブ動画などFacebookと同様の機能を利用しながら、企業内外のコラボレーションや業務効率化の促進を手助けしてくれるのだ。

Workplaceの参考動画はこちら

特徴

すでに社内用SNSにはSlackやChatworkなどいくつものサービスがひしめいているが、Workplaceはどこに違いがあるのだろうか。

料金モデル

すべてのユーザーに同じ機能を提供する一方、月々のアクティブ利用者数に応じて月額料金が変動する仕組みをとる。アクティブな利用者が多ければ多いほど、利用者1人あたりの利用額は安くなるというものだ。

  • 利用者1000まで1人当たり 3ドル
  • 利用者1001から10000まで1人当たり 2ドル
  • 利用者10000以上1人あたり 1ドル

また最初の3ヶ月は無料トライアル期間として設けてあり、教育機関や非営利団体は完全には無償で提供する。

使いやすさ

Workplaceは個人のFacebookアカウントとは切り離しながらも、ニュースフィードやグループ、チャット、ビデオ、ライブ動画などFacebookと同様の機能を利用しながら利用できるため、取り入れやすい点も強みだ。

モバイル

デスクトップ版の他にモバイル版のアプリが提供されたことで、オフィスにいなくてもデスクがなくても世界中どこにいても利用することができる。

最後に

社内用コミュニケーションツールとして後発とはいえ、注目されるWorkplace。どこまでシェアを伸ばせるか見どころである。

(TOP画像引用:Facebookニュースルーム

(執筆:前田)