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Feedmaticブログ

フィードフォースがSNS・インフィード・ダイナミックを軸に、広告とマーケティングのニュースを発信する情報ブログ。

Facebook、Facebookグループへの広告配信テスト中か

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2016年10月11日のTechCrunchの記事によると、Facebookは、人々が共通の趣味・関心について交流するための専用スペースである “Facebookグループ” への広告配信テストを開始したとのことです。(現在はオーストラリア・カナダ・アイルランド・ニュージーランドに限定)

グループ内に表示される広告は、ニュースフィード広告と同様の表示方法で、掲載される広告は、個人の情報を基にしたターゲティングに加え、それぞれのグループのトピックがターゲティングに利用されるとのことです。

Facebookグループとは?

Facebookグループの概要

Facebookグループは、特定の人々と共通の趣味や関心毎について、情報を共有しあったり、交流をおこなったりするためのフォーラムで、さまざまなテーマや目的に応じたグループを作成することが可能です。

もともとFacebookの一機能であったものが、2014年には単体でGroupsアプリがリリースされ、翌2015年には個人間の売買に特化したグループを対象にメンバー同士で物品をより簡単に売買できる機能が追加されるなど、年々ユーザー数が増加し、ついに今年1月にはFacebookグループの月間利用者数が10億人を超えました。

Facebookグループでできること

Facebookグループでは共通の趣味や関心毎に応じて集まったメンバー間で、ディスカッションをしたり、写真や情報の共有、グループ内でのアンケート、グループ向けのイベントの開催、グループチャットなどを利用して他のメンバーと交流することが可能です。

また、 [公開]、[非公開]、[秘密]の3つのプライバシー設定によって、グループの参加者や公開対象をカスタマイズできるため、[秘密]のグループで家族や友達とプライベートな写真や情報を共有をしたり、[公開]されている好きな趣味に関してのグループで世界中の人とコミュニケーションするなど、用途や目的に応じて利用することが可能です。

参加したいグループを自ら検索して探すこともできますし、Facebookは以下の要素に基づいて、参加しそうなグループを「おすすめのグループ」として紹介もしています。

  • 「いいね!」をしたFacebookページ
  • 友達がメンバーになっている公開または非公開のグループ
  • あなたがメンバーになっている他のグループと類似する公開または非公開のグループ
  • お住まいの地域やその近隣の公開または非公開のグループ

Facebookグループに広告配信が可能になると?

Facebookページではビジネスやブランドが、「いいね!」と言ってくれた人たちと幅広くコミュニケーションをとることが可能であるのに対して、Facebookグループはより積極的に「共通の趣味・関心」に応じて、交流する場所であることが特徴となります。

今後、世界中に広がる様々なテーマ毎のFacebookグループに対し広告配信が可能になれば、単純に配信先が増えるというだけではなく、グループのトピック・特色がターゲティングのシグナルとして追加されるため、より関連度の高い広告を効果的に配信することができるようになるかもしれません。

<参考>

(TOP画像引用:Facebook)

(執筆:松元)