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Facebook、コンバージョントラッキングピクセルの廃止スケジュールを発表。今後はFacebookピクセルへ統一

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以前より通知のありましたFacebookのコンバージョントラッキングピクセルの廃止スケジュールが発表されました。

従来のコンバージョントラッキングピクセルは徐々に廃止され、2017年2月15日以降は「コンバージョントラッキングピクセル」が無効となりますので、「コンバージョントラッキングピクセル」をコンバージョントラッキング、最適化、リマーケティングに利用してる場合は、できるだけ早期にFacebookピクセルへのアップグレードが必要となります。

移行スケジュール

以下の通り、2016年9月15日以降、新たにコンバージョントラッキングピクセルを作成できなくなり、2017年2月15日をもって無効となるようです。

重要な日程

  • 2016年9月15日: コンバージョントラッキングピクセルを作成できなくなります。その前に作成したコンバージョントラッキングピクセルは、キャンペーンやレポートで引き続き利用できます。
  • 2016年10月15日: Facebookはコンバージョントラッキングピクセルの積極的なサポートを終了します。この日までに、Facebookはコンバージョントラッキングピクセルの機能追加や、積極的な維持管理を中止してください。ピクセルはキャンペーンやレポートで引き続き利用できます。
  • 2017年2月15日: コンバージョントラッキングピクセルが無効になります。この日に、コンバージョントラッキングピクセルは無効になり、Facebookの広告ツールから削除されます。コンバージョントラッキングピクセルを使っているキャンペーンの結果は、レポートを通じて引き続き確認できます。
    Facebookピクセルへの移行 | Facebook for Business

Facebookピクセルとは?

Facebookピクセルとは、広告キャンペーンのターゲット層の測定、最適化、構築を可能にする、ウェブサイト用のJavaScriptコードです。
従来の「コンバージョントラッキングピクセル」と「カスタムオーディエンスピクセル」を組み合わせたものであり、「広告キャンペーンの測定」「最適化」「オーディエンスの構築」ができるツールとして、以下のようなことが可能となります。

Facebookピクセルでできること。

  • クロスデバイスコンバージョンを測定
  • アクションを実行すると予想される人に向けて配信を最適化:例えば、購入や登録など、広告主の望むアクションをとる可能性が高い人々の目にふれるように広告を配信
  • ウェブサイトのビジターを対象にして、オーディエンスを自動で作成してリターゲット:特定のアクション(商品を閲覧する・カートに追加・購入など)をとった人を抽出して、カスタムオーディエンスを作成
  • 類似オーディエンスを作成
  • ダイナミックプロダクト広告を掲載
  • オーディエンスインサイトにアクセス:ウェブサイト利用者に関する詳細なインサイトを確認

(参考:Facebookピクセルの定義。 | Facebookヘルプセンター | Facebook

Facebookピクセルと従来のピクセルの違い

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(画像引用: Facebookピクセル: 新機能と変更点 | Facebookヘルプセンター | Facebookより)

Facebookピクセルへの移行方法

コンバージョントラッキングピクセルからFacebookピクセルへの移行には大きくわけて以下の3つの要素があります。

  • Facebookピクセルのベースコードおよびイベントコードを実装する
  • 広告をFacebookピクセルに移行する
  • 最初の2つの手順の完了後にコンバージョンピクセルを削除する

移行手順の詳細はFacebookサイトに公開されています。

<参考>

(TOP画像引用:Facebook

(執筆:松元)