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LINE Ads Platformの特徴を解説。LINEの運用型広告とは

f:id:feedmatic:20160727114912p:plain2016年の6月から提供開始されたLINEの運用型広告が話題になっている。

LINE上に広告を出稿する仕組みは以前からあったが、ターゲティングせずに全員に配信するため費用も高く、LINEの広告を利用できる企業は限られていた。

そのため特定の属性や興味関心を持つユーザーに対して、予算に合わせた広告配信を行える運用型広告がLINEで開始されたことは多くの人の注目を集めたようだ。

しかしながら魅力的なLINEの運用型広告が、実際どのような広告フォーマットでどこに配信されるか等、よくわからないことが多い人もいるだろう。

そこで本稿では、LINEの運用型広告の特徴を解説する。

目次は以下の通りだ。

  • LINEの運用型広告とは
  • どのような広告が表示されるのか
  • どこに広告が掲載されるのか
  • 強みを3点でまとめると
  • まとめ

LINEの運用型広告とは

LINEが持つ広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」から利用できる運用型広告のことである。

LINEは以前からLINEユーザーに対する広告配信を行っていたが、ターゲティングせずに全員に配信するため費用も高く、LINEの広告を利用できる企業は限られていた。

運用型広告が配信できるようになったのは、2016年の6月からである。

運用型の広告が出稿可能になったことで、予算の都合上これまでLINEに広告を出稿できなかった企業も広く利用することが可能になり、広告配信する際に予算、期間やユーザー属性などを設定することで特定のユーザーを狙った広告出稿もできるようになった

配信実施企業は管理画面上から広告効果を確認、検証しながら運用することができ、予算が限られたプロモーションへの対応や、目標達成度や売上予測に合わせた配信が可能だ。

どのような広告が表示されるのか

f:id:feedmatic:20160727122434p:plain

(画像引用:LINE Ads Platform 2016年6-9月期 媒体資料

配信される広告フォーマットは

  • WEB AD
  • APP AD
  • VIDEO AD

の3種類あり、WEB ADは外部送客とダイレクトレスポンス、APP ADはアプリのダウンロード促進とダイレクトレスポンス、VIDEO ADはブランディングを主な用途として設計されてある。

広告はテキストや画像だけでなく、動画も使用でき、広告に設置できるCTA(Call to Actionボタン)も用意されている

WEB ADとAPP ADはテキスト、画像、CTAで構成され、VIDEO ADは動画広告になっている。

尚、広告クリエイティブに関してはテキストを含まないデザインが推奨されておりテキストは画像全体の20%以内に収まるようにする必要がある。

どこに広告が掲載されるのか

f:id:feedmatic:20160727122457p:plain

(画像引用:LINE Ads Platform 2016年6-9月期 媒体資料

LINE Ads Platformから出稿できる広告の配信先は

  • LINEのタイムライン
  • LINE NEWS
  • ネイティブアドネットワーク「Hike(ハイク)」

の3つとなっている。

LINEのタイムラインはMAUが5,100万人以上、LINE NEWSはMAU2,200万人以上で、幅の広い年齢層にリーチできる。

また公開資料「LINE Ads Platform 2016年6-9月期」によると、LINE NEWSのユーザーは購入意識が高い傾向にあり、新商品発売の情報や即時性のあるコンテンツとの相性が良いようだ。

Hikeはネイティブ広告を配信できるアドネットワークだ。配信先に合わせて広告枠がカスタマイズでき、通常の広告よりも高い収益性が期待できる。配信先に関しては、提携メディア数が1,000を超えていてダイレクトレスポンス広告の効果が期待できる媒体が多くなっている。

尚、動画広告が掲載可能なのはタイムラインのみとなっている。

強みを3点でまとめると

  • LINEのオーディエンスデータ使ってターゲティング配信できる
  • 運用型広告で自社に最適な配信が可能
  • LINEタイムラインやLINE NEWSといった魅力的な媒体に広告を掲載できる

まずLINE Ads Platformでは、LINEユーザーの属性や興味関心に基づくターゲティング広告がタイムライン上とLINE NEWS上に配信できる。さらに一度サイトに訪れたことのあるユーザーに対し広告配信できるリターゲティング機能も使用可能だ。これにより、企業側はより自社の広告に反応を示しそうなユーザーに広告を配信することが可能になる。

尚、ユーザーの興味関心などは「LINE NEWS」「LINE MUSIC」などLINE関連サービスの利用履歴、公式アカウントのフォローの状況、スタンプ購買情報などから読み取る。

また運用型広告になったことで限られた予算に合わせた広告配信を行うことができるようになった。配信実施企業は管理画面上から、広告予算などを設定し自社の状況に合わせた最適な広告運用を行うことができる。

最後に、掲載媒体に関してだがMAUが5,000万人を超えるLINEのタイムラインやMAUが2,200万人以上のLINE NEWS上に広告を掲載することで幅広い年齢層に対し圧倒的なリーチ数を稼ぐことができる。

先述した通りLINE NEWSは新商品発売の情報や即時性のあるコンテンツとの相性が良いなどの特徴を持っており、広告配信先として魅力的である。

まとめ

デバイスの縮小化と、メディアの分散化が背景となり、適切なタイミングに適切な広告を表示することの価値は高まっている。

本格的に始まったLINEの運用型広告ではユーザーの興味関心に基づくターゲティングだけでなく、リターゲティングも行うことができるようになっている。

個人の属性や嗜好に合わせた広告配信の仕組みは今後、LINE上でもより発展していくだろう。

引き続き、注目していきたい。

(TOP画像引用:LINE LIVE

<参考>

(執筆:太田)

 

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