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動的リターゲティング広告のCriteo(クリテオ)!魅力と導入プロセスを解説

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数年前からEC業界などを中心に動的リターゲティング広告が人気になっていたが今でも根強い人気を誇っている。

そこで今回は動的リターゲティング広告を出稿できるCriteo(クリテオ)について解説する。

Criteo広告の3つの特徴

1.リターゲティング型の動的ディスプレイ広告である

先述したがCriteoの広告は動的リターゲティング広告であり下の図でいうと、右上のカテゴリにあたる広告になる。

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2.ユーザーのWeb閲覧履歴などに合わせて、1人1人に合わせたバナーを配信できる

例えば、あるユーザーが商品ページを閲覧後、離脱したとする。

Criteoはその情報を使って、「見ていた商品」と「関連するお勧めする商品」の画像とともに、その人向けの広告を配信する、といったことが可能なのだ。

バナーから個々の商品詳細ページに直接誘導できるため、高い効果が見込める。

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また配信バナーは商品データと行動情報から自動的に生成されるため余計な手間がかからず便利である。

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3.掲載先が豊富

Criteoの魅力として多数の掲載先があることが挙げられる。なんといっても第三者からYahoo!に広告配信ができることでCriteoは非常に注目されている。

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またYahoo!トップ以外にも、Yahoo!知恵袋やYahoo!ニュースにもCriteo広告の配信枠がある。

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どんな広告が表示されるか

閲覧した商品と、関連する商品が一緒にレコメンドされる広告が一般的だ。

複数商品が順繰りに回転しながら動くバナーがあるのも特徴的である。

※下記は表示される広告の例である。実際の広告では商品画像を差し込んだり、自社ロゴを掲載することができる。

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Criteo広告の運営会社

Criteo広告は、フランス パリで設立されたCriteo社(日本法人はCriteo株式会社)が運営している広告サービスだ。

国内の多くの広告代理店で取り扱っている信頼のおけるサービスだと言える。

広告の配信場所

オンラインユーザへの月間リーチ数が11億人と言われるCriteo社の提供するアドネットワークに配信できる。

更に2014年に配信した広告は数7,400億インプレッション以上、Criteo経由の流通額は年間190億ドルにも及ぶ。

また冒頭の3つのポイントでも記載したが、なんといってもYahoo!トップに配信できるのが非常に魅力的である。

お勧めの業種

商品・商材データを使って、広告を配信するため、特に効果があるのは取扱い商品の種類が多い業界だ。

たとえば、

  • EC・通販業界
  • 人材業界
  • 不動産業界
  • 旅行業界

などで、多く活用されている。

強みはどこか

繰り返しになるが、以下の3点がCriteの強みだと思われる。

  • Yahoo!のトップに動的な広告を表示可能
  • 1人1人に合わせたバナー広告を自動で配信できる
  • バナーから商品詳細ページに直接誘導できてCV効果が高い

配信するために必要なもの

効果の高いCriteo広告を出稿するまでに必要な準備物だが、出稿~その後の運用までを考慮して、以下の3つが必要と考えられる。

  • 商品データのリスト(=データフィード)の用意
  • データフィードの運用(商品データの更新などを楽にする)ツールやサービス
  • Criteo社から提供されるタグの自社Webサイトへの設置

まず1つ目は、なんといってもすべての基本となる、商品データの用意だ。

自社で取り扱っている商品の、商品名や価格、画像、カテゴリーなどをリストしたもので、自社システムからCSV等の形式で抽出して用意されることが多いようだ。

2つ目は、ユーザーのWebサイト閲覧状況を把握するためのタグ(Criteo社から提供される)の設置だ。こちらはGoogleタグマネージャーなどを利用中であれば、それほど負荷なく進められるのではないだろうか。

最後、3点目は上記商品データをCriteo広告用フォーマットに変換して提供するためのツールやサービスだ。この「商品データ」を「Criteo社等の広告配信先」に合わせて提供する際の仕組みのことを「データフィード」と呼ぶ。

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もちろん自社でこの仕組みすべてを用意する場合もあるようだが、一般的にはデータフィード構築・運用のためのサービスが利用されることが多い。

理由としては、自社内のリソースだけで、下記のようなデータフィードの改修を迅速に行うことが困難ということが挙げられる。

  • Criteo広告用フォーマットの仕様変更に対応
  • 広告効果を高めるための運用改善(商品データに列追加など)を継続的に実施

まとめ

簡単ではあるがCriteo(クリテオ)広告の特徴や、導入時に必要な準備物について一通り紹介した。

多量の商品データを保有している企業であれば「まずは試してみる」と言う形でも損はないと思うので是非、積極的に試してみてはいかがだろうか。

(執筆:太田)

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