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Feedmaticブログ

フィードフォースがSNS・インフィード・ダイナミックを軸に、広告とマーケティングのニュースを発信する情報ブログ。

Instagram、ビジネス向けの新しいツール(ビジネスプロフィール、インサイト、広告出稿機能)を発表

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Instagramは2016年5月31日(現地時間)、ビジネス向けツールのリリースを発表した。この新たなビジネスツールでは、”ビジネスプロフィール”が用意され、ビジネスアカウントであることが明確にわかるだけでなく、インスタグラムユーザーはモバイルから数タップでビジネスとコンタクトをとることができるなど、ユーザーとビジネスがより繋がりやすくなるメニューが用意されている。また、広告主はモバイルアプリから手軽に利用できる”分析ツール”、そして同じくモバイルアプリから既存の投稿を選んで広告として投稿することが可能となる”広告作成メニュー”が用意されているとのことだ。

 ビジネスプロフィール(Business profiles)

個人アカウントとは異なるビジネス専用のプロフィール(ビジネスプロフィール)が利用できるようになる。

ビジネスプロフィールでは、地図付きでビジネスの所在地情報が掲載できる。また、「コンタクトボタン」が用意されており、コンタクトボタンを押すだけで電話、メッセージ、メールを利用してビジネスと連絡をとることが可能だ。

これによりInstagramユーザーはビジネスプロフィールから数タップで手軽にビジネスとコンタクトをとることができるようになる。

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分析ツール(Insights)

モバイルアプリから手軽に広告のパフォーマンス(閲覧者数・閲覧者属性・インプレッション数・エンゲージメント数など)やフォロワーに関するデモグラフィック情報(性別、年齢など人口統計学的属性)を時間や場所を問わず、確認できる。

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広告出稿ツール

モバイルアプリから手軽に広告を投稿することができる広告出稿ツールが用意されている。

モバイルでパフォーマンスを確認し、そのままパフォーマンスのよい投稿を広告として出稿できるため、時間や場所を問わず、関連性のあるタイムリーなコンテンツを作成することができる。
広告にはユーザーのアクションを促すボタンの追加や、ターゲットオーディエンスを選択することも可能とのことだ。

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最後に

いまや全世界で20万人を超えるInstagramの広告主。
(2016年2月時点。参考:Instagramの広告主が、リリース後半年足らずで全世界で20万突破 - Feedmaticブログ

スモールビジネスから中小企業、大企業など事業規模を問わずInstagramを通してユーザーとつながってきた。しかしながら、これまでは企業アカウントと個人アカウントの区別がなく、プロフィール内の写真や説明文、企業サイトURLの表記などでビジネス利用であることをアピールしてきた。

TechCrunchが伝えた情報によると、すべてのInstagramユーザーがこの機能を利用できるわけではなく、すでにFacebookページを開設しているビジネスオーナーだけが、Instagramのビジネスアカウントに変換することで新しいビジネスツールが利用できるとのことだ。(参考:Instagram、近くビジネス向けにアプリ内広告ツールをリリース―投稿がその場で広告になる | TechCrunch Japan

2016年2月にはアカウント切り替え機能がリリースされたこともあり、今後は、個人アカウントとビジネスアカウントとが明確に差別化され、さらにはビジネス用途に特化した様々な機能のリリースも期待できそうだ。(参考:Account Switching on Instagram - Instagram for Business

これらのInstagramの新しいビジネスツールの提供はこの数ヶ月以内にアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドで公開され、年末までには全世界で利用可能予定とのことだ。

<参考>

(執筆:松元)