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Feedmaticブログ

フィードフォースがSNS・インフィード・ダイナミックを軸に、広告とマーケティングのニュースを発信する情報ブログ。

Facebook、Instagramへのダイナミック広告配信、旅行業界向けダイナミック広告などアップデートを発表

Facebook Facebook-ダイナミック広告

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<画像引用:Instagram

Facebookは2016年5月10日(現地時間)、ダイナミック広告(旧称ダイナミックプロダクト広告)がInstagramで利用可能となることを含むダイナミック広告のアップデート、ウェブサイトカスタムオーディエンスの新機能を発表した。

 今回発表のあったアップデートは以下の通りだ。

  • Instagramでダイナミック広告(旧称ダイナミックプロダクト広告)が利用可能に
  • 旅行業界向けダイナミック広告(Dynamic Ads for Travel)(現在テスト中)
  • ウェブサイトカスタムオーディエンスに新たなオプションを追加(今後数か月に渡って順次パワーエディタおよびAPIでご利用可能になる予定)
Instagramダイナミック広告

ダイナミック広告(旧称ダイナミックプロダクト広告)とは、現在Facebookのニュースフィードで配信されている動的リターゲティング広告だ。

「製品カタログ」と言われる製品リストを元に、ターゲットに「関連性」の高い製品(例えば、ユーザーが以前、閲覧した製品、カートに追加したが購入には至らなかった製品、購入済みの製品の関連製品等)を自動的に抽出し、クロスデバイス「自動生成・配信」する広告フォーマットで、特にECや小売業、不動産、人材など製品数、商材数が多い企業において効果をあげている。

また、カルーセル形式にて複数の商材を表示することが可能であるため、スペースに限りあるモバイルにおいても非常に有効な広告フォーマットとなっている。

Facebookによると “Instagramユーザーの60%は、Instagramで新たな商品と出会ったことがあり、75%は投稿内容に販売意欲を刺激されて何らかの行動を取ったことがある“ としている。

今回、ユーザーの購買行動に影響があるとされるInstagramに、ダイナミック広告、つまり、「関連性」の高い動的リターゲティング広告を配信することが可能となった。

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<画像引用:Instagram

Facebook、Instagram、オーディエンスネットワークと複数のプラットフォームをまたいで、ダイナミック広告を配信することが可能になる。
ユーザーが商品購入に至るまでのあらゆるシーンにおいてモバイル利用が高まり、モバイルユーザーへのアプローチが重要度を増している中で、より「関連性」の高いメッセージをモバイルでリーチできる機会が増えることとなる。

旅行業界向けダイナミック広告(Dynamic Ads for Travel)

旅行の計画や予約のシチュエーションにおいてもモバイルにおけるリーチが重要性を増している。

フライトの閲覧、購入をしたユーザーに対して、ホテルを表示したり、ホテルの検索・閲覧をしたユーザーに対して類似ホテルを表示させたり、さらにはホテルの空き状況や料金など最新の情報を表示したりするなど、より「関連性」の高いリーチが可能なダイナミック広告は、旅行業界においても非常に有効な広告フォーマットといえる。

Facebookによると場所や期間など旅行商品ならではの要素を新たに取り入れた旅行業界向けのダイナミック広告を準備中で、現在一部の広告主とともにテスト中であるとのことだ。

https://scontent.xx.fbcdn.net/t39.2365-6/10000000_598968720271388_1859491343_n.gif<画像引用:Facebook

ウェブサイトカスタムオーディエンスに新たなオプションを追加

ウェブサイトカスタムオーディエンスで利用できるターゲット設定に新たなオプションが追加される予定だ。これにより、ウェブページの訪問歴やウェブサイト上のイベントからオーディエンスを構築するだけでなく、関心の強さによるセグメント化も行えるようになる。

  • フリークエンシー: ページ訪問などの行動を取る頻度
  • 利用時間: ウェブサイトの探索や特定ページの閲覧などの行動に費やした時間
  • 動的な日付: フライトやホテルの予約などで、ユーザーが関心を示した期間
  • 合計時間: 利用時間の合計
  • 機器: Android、iOS、その他モバイル機器、デスクトップ

ウェブサイトカスタムオーディエンスの新機能は、今後数か月に渡って順次パワーエディタおよびAPIで利用可能になる予定とのことだ。

 

<参考>

(執筆:松元)

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