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Feedmaticブログ

フィードフォースがSNS・インフィード・ダイナミックを軸に、広告とマーケティングのニュースを発信する情報ブログ。

Twitter、動画広告「ファーストビュー」を日本でも提供開始―タイムライントップに24時間表示でリーチの最大化

Twitter

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Twitterは、タイムラインのトップに表示される新たな動画広告枠である「ファーストビュー広告」を2016年4月10月より日本でも提供開始したことを発表した。

 

「ファーストビュー広告とは」

ファーストビュー広告とは、ユーザーがその日最初にTwitterにアクセスした際(モバイル及びデスクトップのTwitterアプリ及びTwitter.com)、タイムラインのトップに表示される動画広告であるため、1番最初に目にする広告となる。また、その後24時間、同じ場所に掲載され続けるため、タイムラインに埋もれてしまうことなく、ユーザーへのリーチの最大化が図れる。

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画像引用元:Twitter

プロモトレンドと合わせて1日1社限定の商品というプレミアムな広告商品で、出稿するには広告代理店もしくはTwitterの営業担当経由と限定されている。

このファーストビュー広告は2016年2月より米国での展開に限られていたが、今回、日本でも提供が開始され、先ほど、筆者のiOSにおいても、このファーストビュー広告が確認できた。(ログオフ後、再度ログインした際も同一箇所に表示されていたのを確認。)

Twitter公式ブログでは 20th Century Fox社 President of Domestic Theatrical MarketingのMarc Weinstock氏のコメントを紹介している。

口コミの力は映画のマーケティングにおいて非常に重要です。Twitterのように口コミで溢れているプラットフォームは他にありません。ファーストビューは今まで以上に映画の予告編をタイミングよく広めることが可能です。また、単に認知拡散を図るだけでなく、多くの有意義な口コミを起こすことができるためたいへん期待しています。

最後に

ファーストビュー広告は、1日1社限定の”誰もが望むタイムラインのトップ位置”に24時間掲載されるというプレミアムな広告商品だ。当然のことながら高単価が予想されるなど、一部の広告主の広告といえるかもしれない。

一方でタイムラインにおける掲載順位は全ての広告主の関心の集まるところであろう。Twitterは、2016年2月10日(現地時間)「タイムラインの優先表示」の機能を追加し、時系列であったタイムラインの表示から、アルゴリズムによりユーザーにとって重要と判断したツイートをタイムラインの上部に表示するという表示形式へと変更した。

(※「タイムラインの優先表示」の機能の発表段階では初期設定は「無効」で、設定で”オプトイン”することによって有効となっていたが、現在では全てのユーザーが自動的に「有効」になっているため、従来どおりの時系列表示を望むユーザーは[設定]の[重要な新着ツイートをトップに表示]のチェックを無効にする必要がある。)

Facebookはもちろんのこと、Instagramも先般アルゴリズムによる表示順に変更したばかりだ。

次々と流れるタイムラインの中で、タイムライン上のどこに掲載されるのか、また、その中でいかにユーザーにリーチするか、引き続きすべての広告主にとって重要な課題といえる。

 

<参考>

(執筆:松元)