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Facebook、リード獲得広告(Lead Ads)の動画対応、CRMツールとの統合などのアップデートを発表

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2016/03/10(米国時間)、Facebookはリード獲得広告(Lead Ads)に関して、フォーマットへの動画対応、CRMツールとの統合など、さらなるアップデートについての発表があった。
改めてリード獲得広告に関するこれまでのリリース内容及び今回のアップデートについて紹介したい。

 

リード獲得広告とは?

リード(見込み客情報)の獲得を目的としたFacebook広告。
資料請求や問い合わせ、メールマガジンの購読、イベント参加登録などのアクションを促す広告を配信し、Facebook上のエントリーフォームを通して商品やサービスに関心のある見込み客のリードを獲得することが可能となる。
フォーム入力、送信など一連のフローが別のページに遷移することなくFacebookのプラットフォーム内で完結するため、Facebookの登録情報をフォーム入力に利用可能であるなど、簡単、スムーズかつ安全に見込み客とつながることができるというもの。

 

これまでのリード獲得広告のアップデートまとめ

  • 2015/10 リード獲得広告を正式リリース
  • 2016/01 新機能リリース
    • フォーム入力画面に遷移する前にどんなサービスが提供されるのかを詳しく説明するページ(Context card)を表示
    • カルーセル形式の広告フォーマットへの対応
    • デスクトップへの配信

 

今回の新機能アップデートの内容とは?

  • 既存フォームの複製利用が可能
    すでに作成したフォームを複製し、編集することによって新たなキャンペーン、広告に利用することができる。
  • CRM ツールとの統合
    リード情報の取得については1)管理者がFacebookページより手動でダウンロードする2)APIからリクエストする3)CRM統合の3種の方法がある。
    以下のCRMパートナーについては獲得リードをCRMシステムでリアルタイム更新が可能。(統合の手順についてはリンクを参照。)
  • 動画利用が可能
    画像と同様に動画を使用することができ、動画の下のコールトゥアクションボタン(登録する/フォローする/詳しくはこちら/申し込む/見積もり/ダウンロード等)からフォーム入力画面へ遷移する。
  • カスタマイズ可能な免責事項オプション
    免責事項のタイトルはカスタマイズ可能で本文内にハイパーリンク、及び使用許諾に関するチェックボックスを含めることが可能となった。
    これにより、企業が入手した個人情報の利用等について、事前に利用者の承諾を得る場合や、登録の際の意思確認にダブルオプトイン方式を採用する場合に対応することができる。
  • 広告マネージャーから設定可能に
    従来はAPI経由、パワーエディタからのみの対応だったが、これらに加え、広告マネージャからも設定可能となった。これにより全ての広告主が作成することができることになる。

これらの新機能は今後数週間のうちに世界各国で随時、提供開始となるようだ。


参考:

(執筆:松元)